なぜ、会社の成長と社員の幸せの両立なのか？②

毎日ブログ生活1993日目

 

 

 

次男が学校でタブレットを使って

日本地図のパズルゲームを

やっているということです。

 

 

家のタブレットでも

ダウンロードしてやりたい

ということだったので、

ダウンロードしました。

 

 

 

やってみるとなかなか

やりごたえがあります。

 

 

 

私は愛知県なので、

その周辺の府県は大丈夫ですが、

九州や中国四国がやや辛いですね。

 

 

 

佐賀県、徳島県、広島県、岡山県の

形がなかなか覚えられませんでした。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日から

という話をしています。

 

 

 

大きく分けると、

3つの経験から

上記のように

思うようになりました。

 

 

 

１．信用金庫勤務時代の経験

２．調剤薬局勤務時代の経験

３．開業後の経験

 

 

 

 

昨日は

１．信用金庫勤務時代の経験

について話しました。

 

 

 

 

 

 

今日は

２．調剤薬局勤務時代の経験

について話します。

 

 

 

はっきり言えば、

調剤薬局での経験が

一番私の信条を

強くしたと思います。

 

 

 

 

私は調剤薬局時代に

2人の社長に仕えました。

 

 

 

 

私を信用金庫から

拾ってくれた社長は、

本当に素晴らしい方でした。

 

 

 

人の気持ちや生活も

考えてくれる人で、

社員の家庭事情も

考慮してくれました。

 

 

 

本当は有能な方ですが、

その有能を隠して

あえて無能なふりを

するような人でした。

 

 

 

調剤薬局は女性の職場です。

 

 

 

女性は上下やルールではなく

感情で動きます。

 

 

 

そうした女性の特性を

よく分かっており、

 

どうしたら女性に

動いてもらえるのか

ということを

 

おそらく今までの

経験から熟知していたのだと

思います。

 

 

 

一言で言えば

人たらしでした(笑)

 

 

 

この人のためだったら

命がけで働こうと

思えるような上司でした。

 

 

 

ごく一部の方を除いて、

あの社長のことを

悪く言う人はいませんでした。

 

 

 

 

もう1人の社長は

対極の方でした。

 

 

 

何かにつけて

が口癖で、

株主のことしか

見てませんでした。

 

 

 

私自身も小泉内閣時代の

就職氷河期に

自己責任と言われて

社会に出た人間です。

 

 

 

会社は株主のものだ

ということは

頭では分かっていました。

 

 

 

しかし、その社長の考え方は

どうしても受け入れることは

できませんでした。

 

 

 

 

その当時は何故その社長の

考え方に違和感を持っていたのか

説明できませんでした。

 

 

 

しかし、今でははっきり分かります。

 

 

 

会社は、株主だけのものではありません。

 

 

 

その会社に関わる

全ての人のものです。

 

 

 

一部の人だけ幸せになればいい

という考え方では

だれも応援してくれません。

 

 

 

あの社長は社員の幸せは

全く考えていませんでした。

 

 

 

 

この経験が、私が

 

会社の成長と社員の幸せの

両方を大切にしたい

と考えている経営者を

支援していこうという

 

最大の動機になっている

と私は思っています。

 

 

 

明日は開業してからの

経験をお伝えします。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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