毎日ブログ生活1990日目
昨日はブログが消えて
ショックでした・・・
昨日の冒頭は
愛知県社労士会の総会の話を
用意していたんです。
会長選挙に投票してきましたよ~
っていう内容でした。
2日も経っているので
私の中では今更感満載です・・・
閑話休題
昨日のブログの続きです。
価値観が多様化している
↓
答えのない時代
↓
自立性主体性のある社員が望まれる
↓
指示命令強制では育たない
↓
任せて支援することが必要
までが昨日の話でした。
で、問題はここからです。
価値観が多様化している
↓
答えのない時代
↓
自立性主体性のある社員が望まれる
↓
指示命令強制では育たない
にもかかわらず、
未だに従業員をコントロールしよう
という経営者がほとんどなんですね。
この「ねじれ」によって、
いつまでたっても
自主性主体性を持つ社員が
育たないのです。
社員も自由に働きたいというくせに、
自分で考えて働くことをしません。
ある意味、何も考えずに
ただ指示命令強制に従っている方が
はるかに楽なのです。
社長が指示命令強制するということは、
社員に考える余地を与えず、
楽をさせていることになります。
実は、社長と社員はお互いに文句を言いつつも
共謀して今の事態を引き起こしているとも言えます。
かといって、指示命令強制を手放そうとすると、
本当にうまく行くのかどうかが不安になって、
結局またコントロールしようとしてしまうわけです。
ここに、ジレンマがあります。
この、
「任せたらうまくいかないんじゃないか?」
「自分がやらないとうまくいかないんじゃないか?」
という不安や恐怖に打ち勝たなければ、
いつまでたっても
自立性主体性を持つ従業員が育たない
ということになります。
もしあなたが本気で
自立性主体性を持つ従業員を育てたい
と思うのであれば、
が必要です。
そして、一旦手放したつもりでも、
怖くなってまたつかんでしまうこともあります。
そんなときは、
つかんでしまったことを自覚して、
また手を放すということを意識して
行う必要があります。
このようにして手放してはつかんで、
つかんでは手放して、を繰り返して
徐々に手放せる期間が長くなっていきます。
ですから、
手放す覚悟
つかんでしまったことを自覚すること
つかんだ手を放すこと
が、社員の自主性主体性を育てる
ために必要なことなのです。
せっかくなので、明日は
任せて支援するために
先に決めておかないと
いけない1つのこと
を伝えられればなと思います。
(予定は未定。違う話になったらごめんなさい。)
それではまた明日~
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