リーダーに求められる2つの役割

毎日ブログ生活1936日目

 

 

 

 

昨夜は第2回

「SDGsを楽しく経営に活用する会」

（通称「活用会」）を

開催しました。

 

 

 

一緒に活用会を立ち上げた方が、

新規の方を連れていらっしゃいました。

 

 

 

すると、知っている人と

つながっていることが発覚。

 

 

 

世間は狭いですね～

 

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

昨日のブログで

PTAの話をしました。

 

 

 

 

 

 

教頭先生と

新メンバーで

話していたところ、

 

ある方が役割を

すべてやれるかどうか

という不安を

打ち明けられていました。

 

 

 

 

それに対して私が話したのは

ということでした(笑)

 

 

 

 

 

だと私は思っています。

 

 

 

 

細かいことを言えば

もっといろいろありますが、

究極リーダーがやるべきことは

この2つです。

 

 

 

 

この組織はなんのために

存在しているのか、

 

この組織をどこへ導きたいのか、

 

そのために何に

こだわって行動するのか、

 

こうした大まかな方針を

きちんと示すのがリーダーの役割です。

 

 

 

そして、メンバーが

その方針に沿って行ってくれた

行動の結果責任をとるのも

リーダーの責任です。

 

 

 

リーダーが責任を取る

という態度を

きちんと示すことによって、

 

メンバーは安心して

自分の役割を

果たすことができる

ようになります。

 

 

 

PTAは50人を超すメンバーで

運営されます。

 

 

 

50人のメンバーそれぞれに

それぞれの役割を

果たしてもらってこそ

組織が成り立ちます。

 

 

 

会長1人がやれることなんて

たかが知れています。

 

 

 

であれば、会長の役割は

メンバーがいかに

気持ちよく生産性高く

動いてくれるかを

考えて、示すことです。

 

 

 

そのために、

方針を決めて

責任を取ることが

求められています。

 

 

 

これは、

会社組織でも同じです。

 

 

 

特に、大きな組織に

なればなるほど、

この傾向は高くなります。

 

 

 

あなたは会社の

リーダー（社長）として、

どんな方針を打ち出していますか？

 

 

 

ちなみに今年度私が

打ち出す予定の

PTAの方針は

以下の通りです。

 

 

 

ミッション

 

子どもの安全と

健全な発育を支援する

 

 

ビジョン

 

1年後、

このメンバーと離れるのが寂しい

と言ってもらえるPTAにする。

 

十数年後も”持続可能なPTA”の原型を作る

 

 

行動指針

１．楽しむ

２．無駄を省く

３．負担を公平にする

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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