採用面接で効果的な3つの質問とは？

毎日ブログ生活1808日目

 

 

 

 

社会保険などの手続きを

電子申請で行うための

政府窓口e-Govというサイトがあるのですが、

 

このサイトが１週間ぐらいかけて

大幅な改装を行いました。

 

 

 

で、改装が終わった昨日、

電子申請ができない

という報告が多数の同業者から

SNSで報告があがっています。

 

 

 

たまたまうちの事務所は

昨日は手続なかったのですが、

 

SNS上でのやりとりを見ていると、

どうやらしばらくの間

昔ながらの紙での手続きを

復活させないと厳しそうです。

 

 

 

政府を電子化するとか

言っていますが、

道は遠そうです。

 

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

採用面接で何を聞けばいいのか

ということをたまに聞かれます。

 

 

 

ので、採用はぜひ慎重に行ってほしいと思います。

 

 

 

採用面接で聞くことは

大きく分けると３つある

と私は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

１．応募の経緯

 

 

 

応募への経緯は、

今後の求人に生かすために

ヒアリングを行います。

 

 

 

具体的には

 

 

 

 

 

 

というような内容を聞きます。

 

 

 

 

 

この質問は下記の本を参考にして作成しています。

 

 

 

 

ですから、マーケティング関係の本は

そのまま採用求人に応用できます。

 

 

 

この本は、求人のみならず、

集客・マーケティングを行う上では

ぜひ読んでおいたほうが良い本です。

 

 

 

２．ミッションビジョンへの共感

 

 

会社の運営は、

ミッションビジョンに

共感した人だけで行った方が

社長も社員もハッピーになれます。

 

 

 

ですから、

ミッションビジョンに共感できない人は

入社させてはいけません。

 

 

 

ですから、面接の前に

以下のように伝えておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、これを実際に面接で聞きます。

 

 

 

この質問に答えられない
（何も考えていない）人は

そもそも面接を辞退します。

 

 

 

 

この質問は、中井隆栄経営塾の

中井先生が提唱しているものを

拝借しています。

 

 

 

 

３．期待と貢献

 

 

上記のミッションビジョンへの貢献に

似ているのですが、

 

 

 

 

と聞きます。

 

 

 

 

すると、相手が会社に求めているもの、

相手が会社に提供できるものの両方を聞けます。

 

 

 

この質問を教えてくださった

理念と経営数値の専門家生岡直人さんによると、

 

 

 

だそうです。

 

 

 

ですから、この方の自立的思考を確認するために

期待と貢献という観点から質問します。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか。

 

 

１つでも使えそうな質問があったら

ぜひとも使ってみてください。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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