
毎日ブログ生活1687日目
昨日、いろいろあって
長男をド叱りました。
あれだけ怒られたのは
長男の人生で
初めてじゃないかな。
ミスを犯すところまでは
人間だれしもありえますので
OKですが、
その反省やリカバーをしないのは
いけません。
その後、家の中の空気が
悪くなったのですが、
世界の果てまでイッテQを
家族で見て雰囲気が直りました。
お笑いの効果は絶大です。
閑話休題
あんまりコロナの話題を
したくないのですが
事実、感染者数が増えています。
実は私の知っている
複数の会社でも
来店された方がコロナの検査で
陽性だったと連絡がきた
とか
とかいう情報が
入ってきています。
こうなると、
かなり厳しい経営判断が
求められます。
顧客や社員の安心安全と
会社の資金繰りと
いろんなことを勘案しながら
経営判断する必要があります。
有事の場合の経営判断は
(法令によって命令される場合を除いて)
最終的には
だと私は思います。
たしかに目の前のお金が
現実として回るのかどうか
ということは非常に重要です。
しかし、
有事の場合にお金を優先して
経営判断すると
ろくなことがありません。
なぜならば、
お金を優先するということは、
自分自身を優先していると
見られがちだからです。
その時に、
顧客からはどう見えているのか
取引先からはどう見られているのか
社員からはどう見られているのか
地域社会からはどう見られているのか
どうでしょうか。
周りの人は経営者の判断を見ています。
その経営判断によって
経営者の価値観を見ています。
周りから見られたときに
自分の事しか考えていない
と思われたら、
その後周りからの
協力は得られません。
こういう有事の時にこそ、
言語化された
社長の価値観である
経営理念を基に
経営判断することが
迅速で間違いのない
経営判断につながります。
経営理念とは、
こういう有事の際にこそ
立ち返る原点なのです。
そして、有事に備えて
厚めの資金調達をしておく
ことが求められます。
お金があるからこそ、
歯を食いしばって
経営理念に基づいた
経営判断ができるわけです。
何かあってからでは遅いのです。
ちなみに私自身も
ビジョナリープラン
(経営理念)の
言語化もしていますし、
今回有事に備えて
資金調達も完了しています。
有事に備えて借りたお金は
いつでも返せるように
いざという時まで使わずに
取っておくことが必要です。
なんにしても、
まだコロナがこないではなく、
来たらどうするか、
状況が落ち着いている今の時期に
いろんなパターンをある程度
想定して考えておくと
いざという時の
判断が早くなります。
今のうちからどのように判断するか
考えておきましょう^^
それではまた明日~
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