長瀬智也がTOKIOを脱退するのは

毎日ブログ生活1684日目

 

 

 

キックボクシングジムで

やっている腹筋を

 

昨日調子に乗って

次男とやっていたら、

今日腹が痛いです・・・

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

長瀬智也さんが

ジャニーズ事務所を退所し、

TOKIOから離脱するようですね。

 

 

 

 

まあよく25年も続いたな

というのが私の率直な感想です。

 

 

 

 

こうしたアイドルグループから

メンバーが離脱するケースは

よくあります。

 

 

 

 

このようなことが起るのは

グループのビジョンと

個人のビジョンの重なりが

小さくなった時です。

 

 

 

 

そもそもメンバーは

一個人です。

 

 

 

個人として達成したいことや

達成したいライフスタイルがあります。

 

 

 

グループに所属しているのは

個人として達成したいことを

達成するのに、

 

そのグループに所属している方が

有利であると

（意識無意識問わず）

判断しているからです。

 

 

 

 

ですから、

そのグループにいても

個人の目的目標達成に

寄与する部分が少ないと

判断したとき、

そのグループから離脱する

という選択をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

お察しの通り、

これは企業でも

同じことが言えます。

 

 

 

 

従業員がこの会社にいても

自分が達成したいキャリアアップや

ライフスタイルが達成できない

と判断したときに

その従業員は退職することになります。

 

 

 

 

従業員は会社のためではなく

自分のために働いています。

 

 

 

これは当たり前のことです。

 

 

 

経営者も、

究極的には自分のために

会社を経営するという選択を

（意識無意識に関わらず）

しています。

 

 

 

私も含めて、

基本的には自分のために

自分が快だと思うことを

選択しています。

 

 

 

 

もし会社が従業員に

賃金だけしか提供していないのであれば、

その従業員が望む賃金がもらえなければ

従業員はやめることになります。

 

 

 

しかし、もし会社が従業員に

給料だけではなく、

 

仕事によるやりがいや、

裁量によるある程度の自由や、

仕事による楽しさや、

仲間と関わることによる連帯感など、

 

給料や労働条件以外に

その従業員が達成したいことを

提供することができれば、

 

従業員が辞める確率は低くなります。

 

 

 

 

もっとざっくり言えば、

 

 

とその人が思ってくれれば、

従業員が残り続けることになります。

 

 

 

賃金も最低限必要ですが、

賃金によって従業員が

満足することは決してありません。

 

 

 

賃金以外の喜びを

提供できるといいですね。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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