社長の役割と社員の役割は違います

毎日ブログ生活2301日目

 

 

 

長男が遊んでいるときに

ハデに転んでまあまあな

擦り傷を作ってきました。

 

 

 

一晩経っても

かさぶたができないような

傷だったので、

現在病院に通っています。

 

 

 

今更気づきましたが、

私が今年厄年(本厄)です。

 

 

 

コロナ陽性と言い、

子供の怪我と言い、

今年と来年は

まだまだ要注意ですね。。。

 

 

 

年初に厄払いに

行ったんですがね～^^;

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

 

たまに、

という社員の声を聞きます。

 

 

 

社員から見ると、

仕事をせずに

遊んでいるように

見えるのでしょうね。

 

 

 

しかし、社員からそう見えても

社長は見えないところで

仕事をしています。

 

 

 

そもそも、社長と社員では

与えられている役割が違うのです。

 

 

 

社員の役割は

現場を回すことです。

 

 

 

そして、現場のPDCAが

きちんと回っているのか

管理するのが管理職の役割です。

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

現場に出ることが

社長の役割ではないのです。

 

 

 

しかし、多くの社員は

社長が現場に出ないからといって

社長は遊んでいると言います。

 

 

 

それは違うんです。

 

 

 

そして、もしあなたの会社で

社員がそんな不満を持っているなら、

きちんと役割の違いを

社員に理解してもらう必要があります。

 

 

 

 

ちなみに、

社長がプレイングマネジャーから

完全にマネジャーに移れるタイミングは、

従業員が20人を超えるあたりだと

私は思っています。

 

 

 

5人1組が組織の最小単位です。

 

 

 

5人の長が伍長です。

 

 

 

10人の長が

戦術マネジャーと呼ばれる

プレイングマネジャー

(課長級)です。

 

 

 

このぐらいの組織までは、

社長自らがプレーヤーとしての

仕事をやる必要があります。

 

 

 

そして、50人の長が

マネージャー（部長級）

となります。

 

 

 

部長級以上はむしろ

現場の仕事をしては

いけません。

 

 

 

50人の長が

現場の仕事に追われていると

正常な経営判断ができなくなります。

 

 

 

マネージャーの役割に

徹することが必要になります。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---