部下に正しく仕事を伝える方法

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毎日ブログ生活1909日目

昨日はたまたまコーチングを

3回も受けました。

しかも、同じテーマで(笑)

コーチングは自分がやって

訓練することも大切ですが、

自分がコーチングを受けて、

コーチングを受けたクライアントの

気持ちを知ることもとても重要です。

さらに言えば、人のコーチングを

オブザーブ（観察）することも

大切です。

すること、されること、見ること

すべてがコーチングの学びになります。

閑話休題

部下に仕事がうまく伝わらない

と言う話がよくあります。

伝わるように伝えようとすると、

１．目的

２．完成形のビジョン

３．ビジョンが達成しているかどうかを確認するための具体的で計測可能な目標

４．納期

の4点が最低限必要となります。

意外と仕事の目的目標や

完成形のイメージを伝えないパターンが多いのです。

また、明確な納期を伝えないと

いつまでたっても仕事があがってきません。

生産管理にQCDという言葉があります。

Q→クオリティ（品質）

C→コスト

D→デリバリー（納期）

品質・コスト・納期はトレードオフ

という意味だそうです。

この3つのバランスを

伝えることも重要です。

品質を落としてでも

納期とコストを優先するのか、

高額で受注して品質を担保するのか、

いろいろ考えることができます。

そして、伝え方の構文としては

テンプレップの法則という構文を使うといいです。

１．テーマ

２．項目数

３．ポイント

４．理由

５．具体例

６．ポイント（再度）

の順で伝えるとよい

と言うものです。

当たり前の話ですが、

１．主語と述語を対応させる

２．5w2hを必ず書く

ということも重要になります。

仕事の指示命令は

具体的にしなければ伝わりません。

また、人は理由がなければ動けない生き物です。

理由・背景があって初めて動ける生き物です。

きちんと目的目標とともに

具体的な指示命令を伝えていきましょう・

それではまた明日～

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