毎日ブログ生活1664日目
コロナによる閉塞感と
仕事のストレスで
精神的にまいっています。
ということで
旅に出ます。
日常から脱出して
リフレッシュしてきます。
閑話休題
労働組合で働いている
友人との会話で出てきた話です。
その友人は
と言います。
私は、
会社の存続が優先だ。
会社の存続なくして雇用の維持
なんてありえない。
と応じました。
それでも、
労働組合としては
雇用の維持が(建前上)優先だ
といいます。
まったく同じ内容でも、
会社側と従業員側では
言い方が逆になります。
この
というものは、
縮めることはできても
なくなることはありません。
それでも、
会社側は従業員とのギャップの差を
埋めることを放棄してはいけません。
そこを放棄してしまうと、
従業員の自主性主体性を
はぐくむことができません。
社長もいつかはいなくなります。
その時に次を任せる人を
育成しようとするならば、
会社と社員の立場の違いから来る
ギャップを可能な限り埋めて、
社長が伝えたいことが
伝わるレベルで言語化して
社員が自立的主体的に動く仕組みを
作っていく必要があります。
会社と社員の立場の違いから来る
ギャップを埋めるには、
想いの共有と
情報公開が必要です。
そして、
それを達成するには
社長が会社のコントロールを
手放す覚悟が必要です。
会社が永続し
雇用を続けられるようにするには
社長が会社のコントロールを手放し、
社員が自立性主体性を発揮できる
会社にする必要があります。
それではまた明日~
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