休業補償するかしないかは会社に責任があるかどうかで判断されます

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毎日ブログ生活1542日目

学校休業で牛乳メーカーが

大打撃を受けている

という新聞報道がありました。

我が家では微力ながら

牛乳消費で応援するということに

なりました。

牛乳、乳製品がんばって買います。

閑話休題

新型コロナ関連で

従業員を休ませる場合について

クライアントから

複数問い合わせが来ています。

せっかくなので

情報提供します。

ざっくり説明すると

１．

発熱などのために

従業員からの申出で休む

↓

欠勤or有給休暇

（休業4日目以降は傷病手当金の申請可能）

２．

会社命令で自宅待機

↓

休業補償（平均賃金の6割）の支払が必要

３．

新型コロナにかかって

知事命令で就業禁止

↓

欠勤or有給休暇

（休業4日目以降は傷病手当金の申請可能）

です。

会社が支払う義務があるかないかは

「休むことに関して会社に責任があるか」

ということで判断されます。

会社命令だと

会社に責任があるとされ、

従業員の申し出や知事命令だと

会社に責任がないということです。

なお、ネタ元は厚生労働省です。

詳しくはこちらをご覧ください。

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