社員が幸せそうな会社の業績が良い理由

毎日ブログ生活1525日目

 

 

 

昨日はある１つの

大きな決断をしました。

 

 

 

話せるタイミングが来たら

ブログネタにしたいと思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

先日、ある会社の後継者さんと

話していると、

同業他社に行った時の

話が出てきました。

 

 

 

 

就業時間が過ぎたころに

その会社に伺ったそうですが、

従業員が会社の外で

楽しそうに談笑していたそうです。

 

 

 

 

その姿を見て

 

と思ったそうです。

 

 

 

 

実際に訪れた会社は

業績が良い会社のようで、

自社をそのような会社にしたい

ということでした。

 

 

 

 

従業員同士の雑談がある会社は

相手の価値観や

大切にしていることや

プライベートの話を共有しています。

 

 

 

 

チームビルディングには

人材力×組織力×関係力

が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

そのうちの関係力が高い

感じですね^^

 

 

 

 

この度合いが進むと

会社内の心理的安全性が

高まります。

 

 

 

 

グーグルが社内の生産性を調査した

アリストテレスプロジェクトで

 

という調査結果を発表しています。

 

 

 

 

ですから、

会社内の雑談と言うのは

必要な雑談もある

わけです。

 

 

 

 

 

また、楽しそうに働いている

ということは、何らかの

やりがいや生きがいを

会社の中で見つけられている

のかなと感じます。

 

 

 

 

労働条件などは

不満の材料になりますが、

満足の材料になりません。

 

 

 

満足の材料には

やりがい生きがい働きがい

が必要です。

 

 

 

 

その人が

何を欲求しているのか

によって

やりがい生きがい働きがい

を感じるポイントが

皆違います。

 

 

 

 

人には大きく分けると

５つの欲求があります。

 

 

生存欲求

愛・所属の欲求

力・価値の欲求

楽しさの欲求

自由の欲求

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

これが満たせると感じるときに

生きがいやりがい働きがい

を感じます。

 

 

 

 

誰がどの欲求を持っているのか

ということは人材力に関わってきます。

 

 

 

この会社で働くと、

自分の欲求が満たせると

感じることができているから

楽しそうなのでしょう。

 

 

 

 

この会社にいて本当に

自分の欲求が満たせるのか

ということを

従業員が確認するには

 

会社のミッション、価値観、

ビジョンを共有する

必要があります。

 

 

 

 

会社のビジョン達成が、

自分たちのビジョン（欲求）達成に

つながっていると感じることができれば、

喜びを感じながら働くことができます。

 

 

 

ビジョンミッションや

価値観やルールが共有されているのは

組織力が高いということです。

 

 

 

このようにして、

人材力×組織力×関係力

の着眼点で見ると

 

従業員が楽しそうにしているのは

なぜなのかということを

なんとなくひも解くことができます。

 

 

 

人と人の違いを知って

会社の想いやルールを共有して

コミュニケーションを密にすると

従業員が楽しく働いてくれるようになり

生産性が高まっていきます。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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