3者3様のコンサルスタイルがあります

毎日ブログ生活1468日目

 

 

 

昨日は子供と一緒にハマっている

デュエルマスターズという

トレーディングカードゲームの

新商品発売日でした。

 

 

 

 

今年はこれで散財したなぁ～^^;

 

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

先日、コンサルの方2名

（Aさん、Bさんとします）と

話す機会がありました。

 

 

 

で、私も含めて

三者三様で

コンサルスタイルが

全然違って面白かったです。

 

 

 

 

Aさんは

ある業種特化の会計事務所系の

コンサルタントです。

 

 

 

会計業務での収益が主ですから、

クライアントをつぶさない

ということが要求される

コンサルティングを行っています。

 

 

 

聞くと、会社の内部に入り込んで、

社内調整から取締役会の進行まで

全部取り仕切っていくそうです。

 

 

 

つまり、代行するわけです。

 

 

 

会社がうまく回ればOkですので、

プロジェクト型で

無事に経営できるように

短期間で取り仕切っていきます。

 

 

 

 

Bさんは現場たたき上げの

ある業種特化のコンサルタントです。

 

 

 

現場を分かっているからこそ

現場の人からも一目置かれるようで、

 

外見や普段の物腰の柔らかさとは違い、

コンサル内容はスパルタのようです。

 

 

 

現場のことも分かるけれども

そうじゃないよねというスタンスで

現場担当者のケツをたたいて

行動させるようなイメージでした。

 

 

 

行動させるから結果が出るようで、

半年から1年ぐらいで

ぎりぎり金銭的な成果が出せるそうです。

 

 

 

 

 

かたや、

私は何もしません。

 

 

 

コンサルに入って

クライアントと行動を決めることはありますが、

その行動をするかしないかはクライアントが

自分で決めます。

 

 

 

仮にコンサルで

こういう行動をしようと決めたとして、

その行動をクライアントが取らなかったとしても

私は基本的に何も言いません。

 

 

 

なぜならば、

クライアントがやらないという行動を

無意識に選択しているから

です。

 

 

 

ですから、

クライアントがやらなかった行動は

無意識レベルでクライアントが

やりたくない行動です。

 

 

 

私の場合、

社長がなぜやりたくなかったのか

その理由を一緒に探っていきます。

 

 

 

そしてクライアント自身が

自分の無意識レベルの願望を自覚したとき、

初めて自ら行動できるようになります。

 

 

 

 

私自身が理屈で言えば

明らかにこうした方がいいのに

それができなかったということを

繰り返してきました。

 

 

 

ですから、私のコンサルは

クライアント自身が気づいていない

願望に寄り添っていくスタイルです。

 

 

 

金銭的な効果が出るには

かなり時間がかかるスタイルです。

 

 

 

それでも、

私はこのスタイルが根本問題

（クライアントのメンタルブロック）

に一番有効だと信じています。

 

 

 

ものごとの本質から

アプローチする方法ですから

当然時間がかかります。

 

 

 

成果が出るには

時間が出ることも含めて

納得していただいた方とだけ

契約しています。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---