離職を減らす施策

Tweet

Pocket

毎日ブログ生活2964日目

ブログ忘れていました^^;

たまにこういうことがありますね～

閑話休題

ある経営者さんと話していた時、

離職を減らすための取組の話になりました。

新入社員に対して、

上司とは別に相談ができる人を

付けるようにした

ということでした。

その会社は接客業なので、

入ってくる社員さんは

結構人と話したい、

かまってほしいという人が多い

という話でした。

人材力を測る1つの指標である

効き脳診断で言うと、

効き脳C感覚友好脳が高い人が

多いのだろうと推察しています。

効き脳C感覚友好脳が高い人は

右脳辺縁系で思考するクセがある人です。

C感覚友好脳が高い人は

人との「共感」を大切にする人です。

人とつながっていることによって

安心感を得たりするタイプです。

接客業を選択する人は、

効き脳C感覚友好脳が

最低でも40以上ある人が多い

と思われます。

さて、この効き脳Cが高い人は

「かまってちゃん」が多いです(笑)

ですから、上司以外で

かまってあげる人をつける

というのは非常に合理的な

離職対策になります。

ちなみに、上司以外で

相談できる人のことを

メンターを言います。

つまり、この会社は

メンター制度を導入して

離職を下げたというわけです。

離職を下げる方法として、

メンター制度は有効な方法の1つですので、

離職が多い会社は

ぜひ検討してみてください。

それではまた明日～

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

Tweet

Pocket