ビジョン共有の前にまず個人の志を立てましょう。

毎日ブログ生活2826日目

 

 

 

無事に東京出張から

帰ってきました。

 

 

 

---

 

 

 

閑話休題

 

 

 

昨日までの3日間

アチーブメント社の

アチーブメントテクノロジーコース特別講座

(以下「ATC」という）

を受けていました。

 

 

 

 

ATCは個人としての志、

人生理念、人生ビジョンを

明確にして、

 

それを土台に

目標、計画、行動を決めよう

という内容の3日間研修です。

 

 

 

 

特別講座は経営者向け、

通常講座は経営者、

セールスマン、サラリーマン向け

となっています。

 

 

 

要するに、対象は

「全ての人」です。

 

 

 

 

自分の人生をより良くしたい

と言う人が、

自分の人生について

見つめ直すための時間

となっています。

 

 

 

1000人ぐらいの従業員がいる

会社の管理職の方が、

 

「社長、管理職、一般職含めて

多くの人が受けたら、

会社が大きく成長した」

 

という話をしていました。

 

 

 

「個人が志を立てたことによって、

理念の浸透もできるようになった」

 

ということでした。

 

 

 

 

これは、

「学習する組織」の

自己マスタリーと

共有ビジョンの話をしています。

 

 

 

 

 

 

学習する組織は

組織開発分野の

金字塔的な著書です。

 

 

 

 

人も業績も同時に成長する

組織を作りたかったら

 

自己マスタリー

共有ビジョン

システム思考

メンタルモデル

チーム学習

 

の5つの柱が大切です

 

ということを言っている

本です。

 

 

 

 

自己マスタリーというのは

個人の志のことを指しています。

 

 

 

共有ビジョンというのは

組織の中でメンバーに共有された

ビジョンのことを指しています。

 

 

 

共有ビジョンは、

経営理念（ミッションビジョンバリュー）の

ビジョンとほぼ同じものと

考えてもらって構いません。

 

 

 

 

同著によると、

 

自己マスタリーが確立したら、

共有ビジョンを作ることが出来る

 

という順番であることが

書かれています。

 

 

 

いくら「会社のビジョンはこうです」と説明しても、

そもそも個人としてのビジョンが確立していなければ、

共感できるかどうかも分からないということです。

 

 

 

ATCは自己マスタリーを確立させるための研修です。

 

 

 

案外、自己マスタリー確立をサポートするような

研修やセミナーはあるようでないですし、

 

そもそも会社の課題ではないと考えがちですので、

会社が自社で研修などを行いにくい分野だと思います。

 

 

 

 

ATCを受講した社長の多くは

従業員をATCに送り込んでいます。

 

 

 

 

もし、会社の経営を

良くしたいのであれば、

 

こうした外部研修を

使ってみるのも手かもしれません。

 

 

 

 

ただし、当然社長自身が

まず受けてからですね。

 

 

 

 

必要があれば私が紹介いたします。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

---

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

 

 

 

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

---