残酷ですが世の中には才能による差が存在します

毎日ブログ生活2807日目

 

 

 

昨日、次男が所属する

野球チームが県大会初戦を

戦いました。

 

 

 

結果は勝ち。完勝でした。

 

 

 

県大会への進出は3回目で、

3度目の正直で初戦を突破しました。

 

 

 

県大会では過去勝てず、

「なんとか1勝を」

と思っていたので、

昨日は勝てて良かったです。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日、4日間に渡って行われた

ヨーヨー世界選手権大会が終わり、

大阪から長男と妻が帰ってきました。

 

 

 

それぞれ良い刺激になった

のではないかと思います。

 

 

 

土産話を聞いていると、

長男と一緒に頑張っている子(中1)が

号泣していたという話を聞きました。

 

 

 

本気で臨んだが、思うような結果が出ない。

 

同じころにヨーヨーを始めた年下の子に勝てない。

 

など、いろんな感情があったと思われます。

 

 

 

 

何年もずっと彼を見てきていますが、

どんどん成長しています。

 

 

 

ただ、もう1人の子(小5)に勝てない。

 

 

 

その子の成長スピードに

食らいつこうとしていますが、

なかなか簡単ではない。

 

 

 

 

そういう状態です。

 

 

 

 

残酷ですが、

世の中決して努力だけでは

乗り越えられない壁もあると

私も感じています。

 

 

 

 

私自身も、

あんな人のようになりたい

と思ってここ数年

自分なりに努力してきましたが

現実は厳しいです。

 

 

 

努力だけでは乗り越えられない

才能の壁というのを感じています。

 

 

 

 

その人の強みというのは、

 

才能×（知識＋技術）

 

という数式で表されるようです。

 

 

 

才能とは

無意識に繰り出される思考、

感情、行動のパターンのこと

です。

 

 

知識とは

学習と経験によって

知りえた心理と教訓

です。

 

 

 

技術とは

行動のための手段

です。

 

 

 

 

才能というのは、

努力によって変えられるものではなく、

その人個人の特性です。

 

 

 

 

才能のないところを

無理して頑張るのも1つの道です。

 

 

 

才能が発揮できる分野を見つけて

才能を活かすのも1つの道です。

 

 

 

個人の願望によるので、

才能がないからと言って

諦める必要はありません。

 

 

 

 

ただし、会社の中では、仕事では、

その人の才能に合った

仕事に配置した方が、

その人の能力を最大限に生かせるはずです。

 

 

 

 

そんな適所適材の配置をするためには、

才能を知る必要があります。

 

 

 

 

才能を知る1つの手段として、

効き脳診断があります。

 

 

 

こうした客観的な診断を使って才能を計測し、

会社に貢献してもらえるように

適切に配置をしたいものですね。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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