部下が仕事に前向きでないのは意義や目的目標を見失っているからです

Tweet

Pocket

毎日ブログ生活2784日目

一昨日から3日間の

研修を受けるために

出張に来ています。

まあ、出張と言っても

今回は自宅から通いなのですが。

今回は体験型研修で、

朝9時から夜9時までという

なかなかハードな研修です(笑)

3日間新たな気づきを得て

クライアントに貢献できるように

頑張って最終日を楽しんで来ます。

閑話休題

さて、昨日のブログで

長男が夏休みの宿題の

計画すら立てない

という話をしました。

選択理論によると、

人は全ての行動を自分で選択しています。

イヤイヤやるという行為も

自ら選択しています。

長男が計画しないというのも

本人が無意識レベルで

選択しているということになります。

計画することによって

彼にとってはマイナスなこと

（不快）があるのだと思います。

例えば、計画通りに進まなかったときに

ますます不快になるなどが考えられます。

本来、

知らないことを知る（勉強）

ということは楽しいことだ

と私は思っています。

ただ単にやれと言われてもやれません。

勉強する目的や目標を持たせることが

大切なのだと改めて思います。

長男には勉強の意義や目的目標を

考えてもらうようにしようと思います。

職場における部下育成も全く同じです。

もし部下が仕事に前向きに取り組まないとしたら

それはそれなりの理由があります。

多くの場合、仕事が

単なる生活の手段になっている場合、

前向きに取り組まず、

やらされ仕事になります。

とは言え、多くの仕事がある中で、

その部下は今の仕事を選択しています。

別の仕事ではなく、

その仕事を選択した

理由が必ずあるはずです。

ですから、今一度

今の仕事についた理由を

振り返ってもらったり、

今の仕事で誰に何を貢献できるのか

仕事の意義を考えてもらったり、

仕事に取組む目的目標を

考えてもらってみてはいかがでしょうか。

それではまた明日～

ブログランキングに参加しています☆
是非↓を2つクリックご協力お願いします！

いつもクリックありがとうございますm(_ _)m
クリックの応援を励みにこれからもがんばります。

Tweet

Pocket