コンプライアンスの意味・語源を調べてみました

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毎日ブログ生活2775日目

昨日は愛知県商工会青年部連合会主催の

愛知県大会が行われました。

昨年は理事でしたので

主催者側として参加しましたが、

今年は一般参加でした。

今年は、

我が中尾張支部から

代表が出ていました。

やっぱり、

知っている人が出ると

応援しがいがあります。

閑話休題

現在、

コンプライアンス研修を

依頼されており、

いろいろ試行錯誤しながら

研修を作成しています。

今回、改めて

コンプライアンスという言葉を

調べたのですが、

とても興味深かったです。

コンプライアンスというのは

そもそもの意味は「従う・応じる」

という意味のようです。

つまり、

何かに従う応じること

です。

それが、現代の日本社会では

法令等に従うとなり、

法令遵守と訳されるように

なったようです。

もっと言うと、

「空所を満たして一杯にする」

という意味の

ラテン語から来ており、

この言葉は

コンプリート(完成された)

の語源だそうです。

つまり、

コンプライアンスと

コンプリートは同じ

語源から生まれており、

(何かに)完全に従うというのが

コンプライアンスの語源から

発生する意味のようです。

法令等に従うということは、

従うという責任を果たすこと

と言い換えることができます。

つまり、コンプライアンスとは

狭義では「法令遵守」

広義では「責任を果たす」と言う意味になります。

職業人としての責任を果たす

というのがコンプライアンス研修の

大きなテーマとなります。

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