会社を成長させたいなら採用と育成は最重要課題です

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毎日ブログ生活2756日目

とても珍しいルートから

新しい出会いがありました。

もしご依頼いただきましたら

お役に立てるよう精いっぱい

務めさせていただきます。

閑話休題

経営者と経営の話をしていると

必ず出てくるのが

人材採用と人材育成の話です。

ただ、多くの経営者が

人材採用と人材育成には

ネガティブなイメージを

もっていることが

多いなと感じます。

ぶっちゃけて言うと、

時間と手間がかかるので、

余分な仕事と捉えているのだと

私は思います。

しかし、

本当に成長している会社の

経営者を見ていると、

中長期的な成長のためには

人材採用と人材育成が

経営にとっての最重要事項である

と捉えていらっしゃいます。

ですから、

社長自身は現場には出ず、

いかに自社の価値観に合う

優秀な人材を採用するのか、

いかにその人が強みを発揮して

働くことができる環境を整えるのか、

ということに

とても注力されています。

自分も含めて

会社の規模が小さい会社ほど

目先が大切で時間軸が短いです。

大きく成長する会社の経営者ほど、

時間軸が長くなっていきます。

業種にもよりますが

従業員30～50人を超えたら、

社長が現場を離れて

環境整備や人材採用育成に

注力した方が成長する

と感じています。

逆に、会社の規模が小さい時に

社長が現場を離れてしまうと、

社長の人件費をねん出することが

難しくなってしまいます。

会社のステージによって

変わってきますが、

時間軸を長く見ると、

人材採用人材育成は

最重要課題だと

考えておいた方が

会社が確実に成長します。

社長が人材採用や

人材育成に費やす時間は

投資です。

しっかり時間を

かけていきましょう。

それではまた明日～

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