他人の問題に土足で足を踏み入れてはいけません

毎日ブログ生活2430日目

 

 

 

昨日は長男を連れて

高校説明会に行ってきました。

 

 

 

自分が私立だったので

公立のことはあまり

分からなかったのですが、

 

公立の方が文武両道で

とてもよい人格形成が

出来そうだなと感じました。

 

 

 

私の卒業した

私立高校出身者は

 

（私も含めて）

人格がややゆがんでいる人が

多いので(笑)

 

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

さて、昨日のブログで話をした

友人は、いとこ一家に対して

どのように対応するのが良いのでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

答えは、

「何もしない」

です。

 

 

 

 

どういうことかというと、

いとこの問題は

私の友人の問題ではありません。

 

 

 

いとこの問題は

いとこ自身が解決する必要があります。

 

 

 

そして、

私の友人は、いとこの問題に対して

介入してはいけないのです。

 

 

 

嫌われる勇気という本に、

「課題の分離」という概念があります。

 

 

 

他人の課題と自分の課題を

きちんと切り分けて考えて、

 

他人の課題に土足で

足を踏み入れてはいけない

 

という内容です。

 

 

 

詳しくはその著書を

読んでいただきたいのですが、

 

他人の課題に土足で踏み入ると、

人間関係がおかしくなります。

 

 

 

友人が、いとこ一家を

不憫に思う気持ちはわかるのですが、

他人の課題に介入してはいけないのです。

 

 

 

 

では、友人がやれることは何か

というと、

 

馬を水辺に連れて行くことはできるが

馬に水を飲ませることはできない

 

という言葉にあるように、

 

馬を水辺に連れて行くこと

 

です。

 

 

 

 

いとこの自立が促されるように

気づきを与えたり

何かお膳立てすることはできます。

 

 

 

しかし、無理矢理

いとこを勉強させたり

自立を促すために

家から追い出したりは

できません。

 

 

 

 

介入しすぎないことが

大切です。

 

 

 

 

私のコンサルティングも

相手に介入しすぎず、

相手自身が自ら気づくように

関わっています。

 

 

 

馬を水辺に連れて行くこと

に注力したコンサルティングを

行っています。

 

 

 

 

そんなコンサルティングに

興味がある方は、

「2023年6月5日のブログを見た」と明記の上、

下記問い合わせフォームよりお問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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