理念言語化は過程が重要です

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毎日ブログ生活2630日目

昨日は久しぶりに

飲み会に参加しました。

飲むと理性が飛ぶので

食べるのが止まりません。

ちょっと運動を

多めにするように

しているのに、

一瞬で意味を無くします・・・

閑話休題

新しくコンサルの契約をすると、

初めの4～6回くらいで

ミッション

カンパニースピリッツ

（メインバリュー）

セルフイメージ

の言語化をします。

そもそもその会社･事業が

何のために存在しているのか、

何をするための会社なのか

（ミッション・存在目的・使命）

存在目的を達成する際に

こだわりたいことは何か、

（バリュー・大切にしたい価値観）

自分たちのステージを

1ランク上に上げるための肩書

（セルフイメージ）

を言語化します。

これらの言葉は、

もともと社長自身が

心の中ではなんとなく

思っていることです。

それをヒアリングによって

引き出して、

言葉を紡いでいきます。

私は今まで何人もの

ミッションバリューを

言語化してきました。

最終的に作られる言葉も

重要ですが、

何よりその過程が重要です。

何度も自身が考えていることを

自分の口で話して

自分の耳で聞くことによって

ブラッシュアップされていきます。

自分で今まで深く

言語化して考えたことが

ないようなことを

あえて言語化する

作業をすることにより、

腑に落ちた理念を

言語化することができます。

このコンサルでは、

6割ぐらいの完成度の

言語化を目指します。

理念を一度ある程度

言語化して、

その言葉を使い続ける

ことによって

さらにブラッシュアップされて、

最終的にもうこれ以上変わらない

理念となっていきます。

一度言語化してから

ブラッシュアップされて

もう変わらないぐらいに

固まるのにだいたい4年ぐらい

かかると私は思っています。

理念の言語化は

今後の経営判断の軸

となるものです。

そのコアな部分の言語化に

携われるのは、

コンサルをやっている

喜びの1つです。

それではまた明日～

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