サッカー日本代表三苫選手の目標意識

毎日ブログ生活2551日目

 

 

 

先日、もろもろあって

カレーのテイクアウトを

したのですが・・・

 

持って帰ってくるときに

車の中でこぼれて

大惨事に(T_T)

 

 

 

かなり散乱したので、

いろいろ拭いて

見た目的には無事に

きれいになったのですが、

 

臭いがとにかく消えません。。。

 

 

 

カレー臭がひどい。。。

 

 

 

だれか自動車内部の

清掃してくれる

業者知りませんか？？

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

ランチの際に

流れていたテレビを見ていると

サッカー日本代表の三苫選手の

話をしていました。

 

 

 

三苫選手はどこかのユース出身で、

高卒後プロにはいかず、

筑波大に進学してから

プロ入りした。

 

という話でした。

 

 

 

 

この時に話が出ていた

サッカー界全体での

人材育成の話も気になりましたが、

 

それ以上に気になったのは

三苫選手のプロ意識です。

 

 

 

大学時代、卒論では

サッカーの1対1場面での

情報処理(?)というような

テーマで研究し、

 

揚げ物やお酒は

一切口にしなかった

 

ということです。

 

 

 

 

大学に進学した理由も、

高卒時の実力では

プロですぐに通用しないから

と自己分析した結果らしいです。

 

 

 

 

つまり、

自分の実力（人材力）を

きちんと客観視しており、

 

プロで活躍してW杯を戦う

という明確な目標（組織力）

 

を有していたと考えられます。

 

 

 

 

やっぱり長期的な目標を

持っている人は

 

その目標達成のために

今を我慢できます。

 

 

 

 

私自身、20歳の時に

いつか独立しようと決めて

その目標に向かって

就職先を決め、

資格の勉強をして、

資金を貯めました。

 

 

 

 

今にして思えば

もう少し遊んでおけばよかったなと

思うぐらいにほとんど遊ばず、

 

その代わり自己投資にだけは

惜しみなくお金も使いました。

 

 

 

 

 

自分の人的資本に投資するのが

一番リターンが良い

と分かっていたからです。

 

 

 

 

今の私のベースとなっているのは、

就職した22歳から33歳で開業するまでの

約11年間目標に向かって必死に

学習してきたことです。

 

 

 

 

もちろんその後も学習を続けており、

自己投資額は開業してからの方が

大きくなりましたね。

 

 

 

 

長期的な目標を見据えている人は

成長速度が違うと私は思います。

 

 

 

 

もし、あなたの会社で

あまり成長しない人がいるのであれば、

現状に満足していて目標がない人

だと私は思います。

 

 

 

そういう人には、どんなことでもいいので

まず目標を持ってもらい、それを達成できた

という成功体感をしてもらうのがよいと

私は思います。

 

 

 

目標達成したときの達成感は

ドーパミンの分泌によるものです。

 

 

 

こうした快感を

ちょっとずつ味わってもらうと、

時間は変わるけれどちょっとずつ

変わっていくと私は思います。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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