
毎日ブログ生活2499日目
土日はできるだけ
事務所に行かない
ようにしています。
土日に事務所に行くと
エンドレスになるので、
メリハリをつけるために
なるべく行かないように
しています。
ですが、この週末は
土日共に事務所で
仕事をしていました。
今日このあと
正念場を迎えます。
きっちり貢献できるように
準備しました。
全力で貢献してきます。
閑話休題
会社の中で改革をする時、
必ず変化に対する
不安や恐怖を迎えます。
U理論とか、
タックマンモデル
とかで言われる
Uの谷
というものです。
↓U理論の図
↓タックマンモデルの図
U理論にしても
タックマンモデルにしても、
元々は組織変革の時に
起こることを示しています。
ただ、組織に起こるということは
結局個人の中に起こるということ
なので、
個人にも当然当てはまります。
U字の谷を下るときに
人は不安や恐怖を感じます。
この不安や恐怖を向き合って
どのように乗り越えるのかが
改革を進めるときのポイントとなります。
改革をしたほうがよいことは
頭では分かっていることが多いです。
しかし、感情がブレーキを掛けます。
改革を行うと、
さまざまなことが起こります。
典型的な症例の1つは
従業員が辞めるというものです。
改革をしたいと思っても、
改革をすると従業員がついてこないだろう
と思うと不安と恐怖が訪れます。
そして、
なかなか改革を断行できない
ということが起こります。
ですから、改革を進めるときには
この感情的な部分をどのように
乗り越えてもらうのかが重要となります。
このUの谷の不安と恐怖を
乗り越えるために
必要なのはただ1つ。
覚悟だけです。
不安や恐怖に打ち勝って、
何が何でも達成したい
ミッションやビジョンが
あるかどうかがカギとなります。
私自身が社労士からコンサルに
変革しようとしたときに、
同じことがありました。
コンサルでやりたいと思いながら、
その1つ目の契約が怖くて
なかなかできませんでした。
結局、最終的にその覚悟を決めたのは
やはりコンサルとして
クライアントに貢献したい
という気持ちだったと思います。
ですから、谷を超えるためには
ミッション・ビジョン・覚悟が必要です。
こうした変革を断行しようという
クライアントに対しては、
十分に時間を取って
その不安や恐怖と向き合ってもらう
必要があります。
もしあなたが改革をしようと思い、
不安や恐怖を感じるとすれば、
それはUの谷を下りつつある
うまくいっている証拠です。
その不安や恐怖から
逃れることなく
しっかりと向き合って
進んでいきましょう。
私のコンサルでは、
そうしたメンタル面の
サポートもしています。
それが伴走型コンサルの
最大のメリットと言えるかもしれません。
それではまた明日~
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