災害でも紛争でも事業を継続するには平時の準備が大切です

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毎日ブログ生活2471日目

昨日は台風でしたね。

幸い愛知県岩倉市は

そこまで大きな被害は

なかったように感じます。

おかげさまで

家族も自宅も事務所も私自身も

無事でした。

あなたはいかがだったでしょうか。

被害にあわれた方には

お見舞い申し上げます。

閑話休題

自然災害の場合、

想定外のことも起こります。

仕事で考えると、

例え被害を受けたとしても、

取引先に迷惑がかからないように

する必要があります。

何かトラブルがあった際に

どのように事業継続をするのか

ということを

あらかじめ考えておくことを

事業継続計画

＝ビジネスコンテニュープラン

＝BCP

と言います。

自然災害だけではなく、

紛争なども事業継続計画の

対象となります。

先日聞いた話だと、

ウクライナにある

世界的に取引をしている

1500人ぐらいの会社が、

戦争状態になっても

通常通りの海外取引を

継続していたとして

話題になっていた

という話を聞きました。

この会社もBCPを

すでに作っており、

その計画に従って

事業継続を行った

ということのようです。

備えあれば憂いなし

ではないですが、

平時から非常時に

備えて対策を

立てておく必要があります。

我が家でも、

再度災害時の避難場所、

落ち合う場所を

家族で確認しました。

あなたの会社でも、

非常時にどのように事業を

継続するのか、

一度話し合ってみては

いかがでしょうか。

私自身はBCPの専門家では

ありませんが、

そうした話し合いを

円滑に進めるように

ミーティングの進行を

サポートすることがあります。

社内の問題解決を

チームで行いたいときには

ぜひご相談いただければと思います。

お金と人事のコンサルティング岩田事務所～会社の成長と社員の幸せの両立～キャッシュフローコーチ岩田健一

お金と人事のコンサルティング岩田事務所～会社の成長と社員の幸せの両立～

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