毎日ブログ生活2464日目
昨日、野球に行く次男に
おにぎりを1個だけ持たせました。
小食の次男は弁当を残すことが
多かったので少なめにしました。
で、昼頃にお茶を補充しに
様子を見に行くと、
「ごはん少なすぎる」
と言われてしまいました^^;
慌てて妻におにぎり2個作ってもらい、
持っていくと、結局多かったらしく
1個残してきました・・・
量の調整が
なかなか簡単ではありません(笑)
閑話休題
先日、
社労士同士の飲み会があり
久しぶりに会う人もいて
楽しかったです。
ある方から
という構想を聞きました。
もう少し詳しく聞くと、
適性検査を使って
誰がその会社に適性があるのか
アドバイスをする
ということでした。
一般の人が
採用コンサルと聞いたときに
想像するものと違うな
と率直に思いました。
一般に、
採用コンサルと聞くと、
求職者を集めて
実際に必要な人数を採用するまで
行うことをイメージする
と思います。
自社に合う人を
選別するというのは、
採用全体の中のごく一部です。
また、採用に困っていて
コンサルに頼むというのは、
採用に関するノウハウがないこと
求職者を集める技術がないこと
という悩みに対応してもらう方が
一般的です。
適性検査を使って
選別するというのは、
そもそも求職者が多く集まる
という前提があってのことです。
今は求職者が集まらなくて
困るケースが多いので、
選別できるほど人が来ないことも
あります。
それであれば、
来た人を選別するよりも、
来た人にどんな仕事を
任せた方がよいのかが
分かった方が良い
のかなと思います。
仕事の向き不向きが分かるのが
効き脳診断です。
効き脳診断は
A論理理性脳
B堅実計画脳
C感覚友好脳
D冒険独創脳
の4つのうち、
どこを使って思考しやすいのか
その思考特性を調べる診断です。
これによって判明した
思考パターンは、
止められても勝手に行ってしまう
思考のクセです。
つまり、無意識にやれてしまうこと
とも言えます。
組織開発における
人の強みとは、
意識しなくても
ごく自然にやれてしまうこと
です。
効き脳は無意識レベルで行う
思考のクセですので、
そのままその人の強みとなります。
この効き脳を活かした
配置をすると、
仕事がうまく回るようになります。
そして、思考に負荷かけることなく
仕事をさせることができるので、
離職の可能性が下がります。
採用する際には
を考えていきましょう。
それではまた明日~
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