毎日ブログ生活2429日目
暑い日が続いています。
飲み物を飲んでも
体が吸収している感覚が
ありません。
ここ数年の経験値から、
お盆を過ぎると
少しマシになると
思っています。
あと少し頑張ります。。。
閑話休題
マスクなどの形をしているものは
モノとして現存しているので
価値が伝えやすいし
価格もつけやすいです。
ところが、
コンサル業のような
サービス業の場合、
売っているものの
形がありません。
こうした無形のサービスに
どのように金額を設定するのか
というのは
多くのサービス業の
悩みの1つです。
美容院のような
多くの人に知られている
サービスの場合、
ある程度相場があるので
値付けがしやすい部分もあります。
(相場のせいで値上げしにくい
という別の悩みはありますが。)
しかし、そうではなく、
一般には知られていないような
サービスも世の中には
いろいろあります。
こうした
無形のサービスに
価格を付けるには、
まず現状をきちんと
分析することが必要です。
・今の顧客はどんな人で、
何に困っているのか?
理想客はどんな人なのか?
・そもそも顧客は何のために
そのサービスを購入しているのか?
購入目的は何か?
・顧客にはそのサービスで
具体的にどのようなベネフィット
(経済的効果・非経済的効果)
を受け取っているのか?
・そのベネフィットを
提供するために
具体的にいつ、どこで、何を、
どのように、どのぐらい
行っているのか?
・そのサービスを提供するのに
どのぐらいの工数・時間が
かかっているのか
・競合は同じサービスを
いくらで行っているのか?
このようなことを
整理していくと、
ある程度現状が把握できます。
かけている時間数が分かれば、
その時間数に時間単価を掛ければ
そのサービスの大体の金額が決まります。
時間単価は、
社長やメンバーの納得感や、
財務状況次第なのですが、
ザックリ言えば、
社長なら3万~5万円は
最低欲しいところでしょうし、
従業員でも、経費を考えれば
5千円から1万円は欲しいところです。
組織ならともかく、
例えば個人事業主に近いような
ほぼ社長で仕事をしているような
事業の場合、
時間単価は社長のセルフイメージ
(自己像)に左右されます。
自分が時間5万円にふさわしい仕事ができる
と思っている人は5万円にできますし、
自分が時間5千円もらうのは申し訳ない
と思っていれば、5千円もつけられません。
ということで、
無形のサービスの
価格を付けるには、
財務も含めた現状分析と
セルフイメージが大切です。
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