腑に落ちるミッションや経営理念を言語化する方法

毎日ブログ生活1410日目

 

 

 

昨日はあるクライアントの

コンサル初日でした。

 

 

 

初回なので、

現状把握も兼ねて

社長の話を聞くことに

専念しました。

 

 

 

いつも使っている

ヒアリングシートが

びっしり埋まるぐらいに

話が出てきます。

 

 

 

ひとしきり話し終えると

たいていの方は

スッキリされます。

 

 

 

私が一番社長に

感じてほしい感覚です。

 

 

 

この言葉をもらえると、

私もよかったな

と思います。

 

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

このクライアントは

今後6か月ぐらいかけて

 

ビジョナリープラン

（カンパニースピリッツ・

ミッション・ビジョン・

セルフイメージ）

 

を言語化していきます。

 

 

 

 

社長の想いの言語化は

私がもっとも得意とする

コンサルの１つです。

 

 

 

先月行った

キャッシュフローコーチ仲間との

勉強会でも話をさせていただきました。

 

 

 

他のコンサルと

私の最大の違いは

 

私は

 

を重視していることです。

 

 

 

 

ツールだけ渡して

 

 

と本人に任せてしまう人

もいるようです。

 

 

 

しかし、私の経験上、

これでは腑に落ちるレベルの

ビジョナリープランを

言語化することはできません。

 

 

 

ビジョナリープランを

言語化するときに

一番重要なのは、

 

 

 

 

です。

 

 

 

この対話を通して、

クライアントは

自分の想いに深く

注意を払うことができます。

 

 

 

これを対話によって

繰り返し繰り返し

行なうことによって、

 

言葉が洗練され、

ブラッシュアップ

されていきます。

 

 

 

仮に、

最終的に出てきた言葉が、

最初に決めていた言葉と

全く同じだったとしても、

 

対話を繰り返して

やっぱりこれだ！

と思い至った後の言葉は

 

腑に落ち度が全然違います。

 

 

 

 

むしろ、

最終的に出てくる言葉よりも、

対話の過程が重要とも言えます。

 

 

 

ミッションや

スピリッツ、

セルフイメージを

腑に落とすには、

 

自分の思っていることを

聞いてくれる、

 

壁打ちの壁役が必要なのです。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、初めは

完成度6割から7割ぐらいを

目指します。

 

 

 

脱完璧主義です。

 

 

 

ビジョナリープランの

言語化に、完成はないのです。

 

 

 

常にブラッシュアップ

していくものであり、

 

時によっては

バージョンアップ

していくものです。

 

 

 

ですから、

7割ぐらいOKなら、

その完成度にこだわらず、

 

人に発信して使っていく

ことの方が重要なのです。

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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