新庄監督のチーム作りから目が離せません

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毎日ブログ生活2267日目

ロシアの侵攻が止まりません。

報道を見るたびに

胸が痛みます。

何か少しでも

やれることはないかと

考えていますが、

なかなか浮かびません。

募金を募っているのも

見ましたが、

それは何か違うような気がしています。

まずは、

早く戦争が終わるように

祈りを捧げます。

閑話休題

新庄監督がオープン戦で

また変わったことをやり、

話題になっています。

オープン戦の監督を

選手に任せて自身は

グラウンド外から

オープン戦を見ていた

ということです。

監督を任された選手は

などのコメントを残しています。

新庄監督がどのような意図で

このようなことをやったのかは分かりません。

ただ、

私（チームビルディングコンサルタント）から

見たときには、

非常にうまいチーム作りをしているように見えます。

持ち味というのは強みです。

人と人の違いを理解して、

それぞれの強み弱み価値観を

尊重し合うのが人材力です。

強みや違いを

どのように活かすのか

という視点を選手に植え付けています。

また、役割の違いというのは

そのまま組織力に直結します。

強みと弱みを理解して、

強みを活かせるように

役割を分担します。

組織の目的目標ビジョンルール役割を

明確にして共有することが組織力となります。

違う役割を経験する事による

相互理解はチーム作りに

プラスに働くと私は感じます。

今年、

新庄監督がどのような

野球を見せるのか、

今までの野球とは

違うチーム作りが成立するのか、

組織論としても目が離せません。

それではまた明日～

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