私が解決している経営問題の9割はこれです。

毎日ブログ生活2266日目

 

 

 

昨日はコンサルが終わるたびに

他のクライアントから連絡が入っている

という奇特日となりました^^;

 

 

 

午前が終わった時には

1件のクライアントから

3回も着信があり、

 

夕方のコンサルが

終わった際には

3件のクライアントから

それぞれ連絡が入っていました。。。

 

 

 

しかも、夕方以降

結構タイトに予定が

詰まっていましたが

両方とも遅刻でした^^;

 

 

 

お待たせした方

すみませんでした^^;

 

 

 

重なるときって

なんでこんなに

重なるんですかね^^;

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

たまたま自分が

どんな仕事をしているのかを

振返る機会がありました。

 

 

 

最近のコンサルで

話に上がるのが多いのは

 

・目標設定

・従業員の役割明確化

・従業員とのかかわり方

 

などです。

 

 

 

 

お金の話は前提なので、

当然話をするのですが、

 

上記のような

テーマを話しながら

お金がどうなるのかも

併せて確認していく、

 

という形で

お金の話をしています。

 

 

 

 

チームビルディングの

人材力×組織力×関係力

でいうと、

 

目標設定と役割の明確化は

組織力に該当し、

 

従業員とのかかわり方は

関係力に該当します。

 

 

 

 

 

 

私のこれまでの

コンサルの経験上、

 

組織力がしっかりしている会社は

皆無と言っていいほどです。

 

 

 

零細企業の多くは、

社長の人材力と

多少の関係力だけで回っています。

 

 

 

零細企業の多くの会社の問題は

組織力（＝目的目標ビジョンルール）が弱い

ことによって起こっています。

 

 

 

ですから

まず社長がやりたいことをハッキリさせ、

それを実現するための目標を設定する

というのが大きなセッションのテーマになります。

 

 

 

また、目標が定まると、

その目標を達成するために

誰をどのポジションにあてがって、

どんな役割と責任を負ってもらうのか

ということが必要になってきます。

 

 

 

経営の設計図と呼ばれる

マッキンゼーの7Sという

考え方があります。

 

 

 

 

 

 

このマッキンゼーの7S を

そろえていくことが

組織力だと私は思っています。

 

 

 

特に、

価値観（シェアードバリュー）≒理念

戦略（ストラテジー）≒事業計画･目標

組織（ストラクチャー）≒配置･ポジション

をきちんとそろえることが大切で、

 

戦略と組織が決まると、

必要な人材（スタッフ）や

必要な能力（スキル）が明確になるので

採用や人材育成･能力開発の計画が立てられます。

 

 

 

また、

戦略と組織が決まると、

それらを支えるために必要な

仕組が見えてきます。

 

 

 

ですから、コンサルの中では

特に戦略と組織について話をして、

 

組織（役割・ポジション）が決まったら

担当者にどのような責任を負ってもらうのか、

 

その責任について本人に

どのように話をするのか、

 

ということがテーマになります。

 

 

 

ですから、私が

コンサルで行っているのは

 

・社長の願望の明確化（価値観）

・目標設定（戦略）

・役割分担（組織）

・従業員とのかかわり方（人材）

 

が多くなるのです。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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