事業がうまくいかないのは目標があいまいだからです

毎日ブログ生活2115日目

 

 

 

昨日はよいこと

よくないこと

いろいろありました。

 

 

 

悔しさをバネに

精進したいと思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

会社がうまくいっていないときに

まず見直すのは、

事業目標だと私は思っています。

 

 

 

通常、事業計画という

言われ方をしますが、

計画だと、計画で終わってしまう

可能性があります。

 

 

 

ですから、あえて

目標という書き方をしました。

 

 

 

何を目指すのか

といいうことです。

 

 

 

目標(≒目指すこと)があいまいだと、

やることもあいまいになります。

 

 

 

例えば、人材育成をする

と言っても、

どのような人材育成をするのかは

実は目標と紐ついています。

 

 

 

目標を達成するために

人材育成するわけですから、

目標があいまいだと

人材育成もあいまいになります。

 

 

 

 

また、組織図を作るとしても、

目標達成のための組織にしないと

意味がありません。

 

 

 

会社内のありとあらゆることは、

会社の目的目標と紐づいていないと

いけないわけです。

 

 

 

ですから、目標があいまいだと、

行動もあいまいになります。

 

 

 

また、目標を立てるときに

どうせできないから目標を立てない

というパターンもあります。

 

 

 

しかし、目標を立てるときは

出来るかどうかは脇に置いておいて、

書いたことは全部叶うと思って

書いたほうがいいです。

 

 

 

確かに、計画通りには

達成できないかもしれませんが、

形を変えて達成できることだったり、

時間軸が遅れて叶うこともあります。

 

 

 

これは、目標ができるかどうかは

別にして、書いた目標に向かって

無意識レベルで行動することが

できるようになるからです。

 

 

 

 

ちなみに、

史上最高の自己啓発本だと

私が思っている

地上最強の商人第8巻には

 

私は、目標が高すぎるといって恐れない。

 

 

月をねらって投げた槍がはずれて

鷲に当たったとしても、

 

鷲をねらってはずれて

岩に当たってしまうより、

 

はるかにマシではないか。

というくだりが出てきます。

 

 

 

目標を立てるときの

注意点は、

 

自分の願望(真の欲望)と

つながっていることです。

 

 

 

自分が望まない目標を立てても

それは実行されません。

 

 

 

ですから、

自分の欲望にきちんと向き合って、

欲望を達成するような目標にすれば、

その目標は一直線に叶います。

 

 

 

 

結局、

目標を立てることが大切ですが、

目標を立てるために

自分の欲望ときちんと向き合うことが

何より重要になってきます。

 

 

 

 

※今日のブログは自分への戒めも含まれています。

ようするに、自分もできていないということです（爆）

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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