企業研修で私語を話す人は安心できます

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毎日ブログ生活2013日目

昨日は企業研修でした。

同じ会社で同じ内容を

3回やりました。

やはり業務があるので、

全員が一堂に会すのは

なかなか厳しいです。

さすがにちょっとハードですね^^;

閑話休題

企業研修をやると

いろんな反応があります。

反論されたり、

私語が止まらなかったり、

まあ進行を阻害される

こともあります(笑)

私語が止まらない

パターンがなかなか

対処に困ります(笑)

しかし、そういう姿を見て、

私はひそかに

この人は大丈夫だな

と思っています。

何が大丈夫なのかと言うと、

こういうタイプは会社に対して

思っていることを素直に

口に出して言うからです。

行動スタイルという

考え方があります。

自己表現

自己主張

柔軟性

という3つの項目で

その人の行動スタイルを

測ります。

自己表現と言うのは

自分が思っていることを

素直に口に出せるかどうかです。

自己主張と言うのは

自分の意見を相手に

押し通したいかどうかです。

柔軟性というのは、

文字通り柔軟に対応

できるかどうかです。

で、企業研修で私語を

しゃべっちゃうような人は

明らかに自己表現が高いです。

こういうタイプは目立ちますが、

ちゃんと自分の感じていることを

話してくれるので、

何かあった時に分かりやすいです。

ですから、

この人は大丈夫だな

と判断できます。

逆に厄介なのは、

自己表現が低くて

自己主張が高くて

柔軟性が低いタイプです。

こうしたタイプは

最後まで黙っていて、

最終的に嫌だと言い始めたら

梃子でも動かない感じです。

ですから、

自己表現が高いと分かると

実は私はやや安心します。

研修をやると、

その組織の状態が

見えてくるので、

次の打ち手も考えやすくなります。

このようにして

研修をしながらも

クライアント企業の

いろんな情報を収集しています。

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