毎日ブログ生活1955日目
ちょっとハードな
日々を送っています。
今月は月末まで休みなしの
ノンストップで仕事の予定です。
休みが取れそうなのは
最短で5月1日かなぁ。
そんな中、昨日の朝
本来であればPTA会長宛職の
交通安全街頭指導を
すっぽかしました・・・orz
まあ、ボランティアなので
時間の許す限りでと言われている
仕事ですが、
初回から忘れるとは・・・orz
その前の日には夜帰宅時に
玄関マットが滑って
派手に土間へ転び
ドアにぶつかり、
ドアの鍵が閉まり
にくくなってしまいました。。。
細かいことで
散々な日々を過ごしています。
閑話休題
昨日はファシリテーションの
訓練に参加してきました。
ファシリテーションというのは
ざっくり言えば会議の進行
のことです。
そもそも会議とは
問題解決をする場です。
ファシリテーションの技術を
持っているということは、
そのまま問題解決のスキルを
持っていることになります。
しかし、一言で
会議(問題解決)の進行と言っても
いろんな要素が入っているため
そのスキルを身に着けるのは
並大抵のことではありません。
さて、今日は
そんな話の中で聞いた
衝撃的な話をお伝えします。
今、先進的な大学では
すでにこのファシリテーション
(問題解決の進行)を教えていて、
大学1年からすでに
ファシリテーションを
ずっとやり続けて
大学を卒業するまでには
ファシリテーションを
200回以上やって、
十分にファシリテーション
(つまり問題解決)の
知識と経験のある
学生が社会に出てきている
ということでした。
これは、驚異的な話です。
私が昨日参加した会は
コンサルタントが
コンサルティング技術を磨く場です。
コンサルタントですら
なかなかできない
ファシリテーション技術を、
すでに学生が学んで
実践して習得している
ということです。
ある意味、今の学生は
我々世代の中間管理職層よりも
ずっと能力が高い
(課題解決能力が高い)
ということを意味しています。
で、問題が起きるのは
ここからです。
このようなスキルの高い
学生が一般企業に
就職するとどうなるか、
たちまち上司の能力が
低いことを見抜かれて、
失望して辞めていく
ということが起こります。
よく、
と言われますが、
この言葉はこのことを意味しています。
つまり、能力の高い部下が、
上司の能力が低いことが分かると
辞めていくという現象が起こります。
能力のある部下を
社内にとどめようとするのであれば、
まずは社長自身が成長する必要があるのです。
仮に社長自身が能力が低くても、
その社長が自己の成長や
会社の成長に向かって
前向きに取り組んでいる姿・姿勢に
従業員は心打たれます。
自分の能力や器、人格を
伸ばし続けようとする
その姿勢が、
そのまま人間としての
器や人格になっていきます。
優秀な部下を社内に残すために
経営者が成長し続けようとすることは
必須なことなのです。
最後に、ちょうど今日
尊敬する経営者から
送られてきた動画を載せておきます。
この動画はぜひ全部
見ていただきたいですが、
その中でも今日の話につながる話は
9分ごろからの話です。
トヨタがなぜトヨタなのか、
その精神と志が見えます。
物事の捉え方が本質的で、
私が今まで勉強してきたこと
全てにつながっています。
それではまた明日~
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