渋沢栄一は構造の問題点が分かっていた人です

毎日ブログ生活1950日目

 

 

 

昨日は今日の企業研修の

準備をしつつ、

 

コーチング技術を磨いたり

組織開発の復習をしたり

していました。

 

 

 

今日の企業研修を終えたら

今月の大きい仕事

４つ中の１つが終了です。

 

 

 

まだまだハードな

日々が続きます・・・

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

青天を衝けを

見ています。

 

 

 

私が大河ドラマを見るのは

かなり久しぶりですし、

 

そもそも結婚してから我が家で

大河ドラマを見るのは

初めてのような気がします。

 

 

 

明治時代に近代化の礎を築いた

渋沢栄一にはもともと

興味がありました。

 

 

 

さて、先週の回で、

栄一が

 

 

 

というセリフを

言いました。

 

 

 

そして最終的には、

と強く言い切りました。

 

 

 

 

これは、氷山モデル的な

考え方です。

 

 

 

できごと

→代官が百姓から搾り取る

 

 

パターン

→どの代官も同じように搾り取る

→殿様から言われているから

→殿様も幕府から言われている

 

 

構造

→士農工商の身分制

→幕府の政治システム

 

 

 

 

 

 

 

栄一は幕府を変えないと

何も変わらないと気づいていました。

 

 

 

まさしく

です。

 

 

 

 

会社の中でも

さまざまなできごとが

起こります。

 

 

 

そのできごとに

対処していても

大きく変わることはありません。

 

 

 

根本である構造や、

その構造を作り出している

メンタルモデル（社長の考え方）

が変わらなければ

 

表面的に起きている

できごとは変わりません。

 

 

 

 

氷山の構造をつかみ、

その構造を変化させことが

最大の治療なのです。

 

 

 

 

ちなみに、栄一の言葉を

氷山モデルだととらえたのは

私の妻です(笑)

 

 

 

私よりも、

妻の方がずっとシステム思考的

なのかもしれません(爆)

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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