毎日ブログ生活1932日目
土曜日に参加してきた
ゲーム会に
モンゴル出身の方が
いらっしゃいました。
彼女はモンゴルの遊びを
持ってきてくれていました。
それがこれです。
これ、なんだか分かりますか?
実はこれ、
羊の足首の骨(!)
に着色したもの
だそうです^^;
リアルな骨です。
この骨が、日本でいう
おはじきのような遊びに
使われる道具だということです。
今の日本では
なかなか考えられませんね~
閑話休題
昨日のブログで
コミュニケーションの
質を高める理由
をお伝えしました。
今日は
質の良いコミュニケーション
のために必要なことを
お伝えします。
質の良いコミュニケーションに
必要な要素は次の4つです。
・傾聴
・承認
・質問
・フィードバック
傾聴とは相手の話を
しっかり聞くことです。
相手の話を途中で遮らず、
最後まできちんと聴き切ることで
信頼感が生まれます。
時間がない中での
コミュニケーションだと
どうしても途中で
口をはさみたくなりますが、
なるべくしないということです。
もちろん、相手の話を
理解しようとすることが
大切です。
聴いたふりとかは
余計に信頼を損ねます。
相手の話を受け止めることです。
相手の話を否定したりすると
相手は受け止められていないと
感じます。
まずは肯定的に聞く。
そして、相槌やうなずきで
相手のことを承認するわけです。
相手の言い分を
すべて受け入れたりする
必要はありません。
ですが、相手の言い分にも
一理あると「認める」ことが
重要です。
質問の技術は
簡単に伝えられないので、
もし機会があればどこかで
話したいと思います。
ちなみに、
私が良く使う質問は
ざっと以下のようなものです。
今日の話のテーマはなんですか?
この話が終わった時に
どうなっていたらいいですか?
(今日の話のゴールの確認)
(テーマに関して)
現状はどうなっていますか?
(テーマについて)
今、話したいことを
話してもらっていいですか?
他に何かありますか?
今まで話してきた内容を
振り返って改めて
思ったこと感じたことはなんですか?
(テーマに関して)
こうなっていたら
最高に理想的だなと思えるのは
どんな状態ですか?
現状と理想の間に横たわる
最大の壁はなんですか?
どんな条件がそろったら
理想の状態になりそうですか?
などなど。
その時の話に応じて
臨機応変に質問することが
必要ですので、
質問に関しては
かなりの訓練が必要です。
フィードバックとは
理想と現状が離れていることを
伝えることです。
客観的事実を
フィードバックする場合、
「あなたは○○である」
という構文でもOKです。
しかし、
主観的事実に関しては
「私は○○だと思います。」
という構文にしないと
うまく伝わりません。
この辺りの
フィードバックの仕方が
分かると、
伝えにくいことも
伝えやすくなります。
それではまた明日~
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