毎日ブログ生活2178日目
今日は次男が微熱を出して
休んでいます。
きっと湯冷めしたのが
原因でしょう。
親の言うことを聞かないから
こういうことになります。
閑話休題
ヤフーニュースを見ていたら
アメリカで「週4日勤務」が
望まれている
という話が載っていました。
1週の労働時間を
1日=8時間削減して
週32時間制にする
というものです。
実は日本でも
同じことを主張している方が
いらっしゃいます。
ヤフーニュースの
週32時間制は
賃金を変えずに
労働時間だけを削減する
という話ですが、
日本版週4勤務は
労働時間に応じて
賃金を変える
という話でした。
例えば、
週40時間で月給40万円
という会社だったら、
週32時間だと月給32万円
ということです。
これなら
理にかなっています。
これとは別の考え方で、
1か月単位の変形労働時間制
あるいは
1年単位の変形労働時間制
を導入して、
1日10時間、週4日=40時間
という勤務体系にする
という考え方があります。
実は、最近
上記のような
1日10時間、週4日=40時間
の勤務体系にしたい
という相談を
複数回受けました。
こうした考え方を持つのは
若い経営者に多いと感じます。
形はどうであれ、
日本でも
週4日勤務というのが
主流になる時代が来る
と感じています。
今、日本で求人しようとすると
年間休日100日を下回ると
求人が難しくなると言われています。
年間休日100日というと
ほぼ完全週休2日です。
私が小学校のころ、
土曜日はまだ半日出校でした。
しかし、だんだん
学校の土日休みが定着しました。
今の子どもたちは
土日休みが当たり前です。
そんな環境で育ってきた子たちが、
週休1日ではなかなか応募もなければ
定着もしないでしょう。
このような流れを受けて、
経営者側も考え方を
変えて行く必要があります。
未だに(特にご年配の)
経営者は労働者にもっと
働いてもらいたい
という人が多いと感じます。
そうではなく、
いかに少ない時間数(投入)で
いかに多くの成果を出すのか、
生産性に着目して
労働者の育成などを考える
必要があります。
それではまた明日~
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