事業計画の現実的な作り方

毎日ブログ生活1844日目

 

 

 

昨日はおひとり来客がありました。

 

 

 

直接のクライアントさんなのですが、

新事務所にいらっしゃったのは初めてでした。

 

 

 

伺った時には話せない内容も

お伺いできました。

 

 

 

ご来所いただいて

本当によかったと思います。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日は1日、来年以降の

経営計画を立てていました。

 

 

 

経営計画を立てるということは

人生計画を立てるということです。

 

 

 

そして、人生計画を立てるには、

自分の価値観が分かっていないとできません。

 

 

 

つまり、

ということが分からないと

計画は立てられないのです。

 

 

 

 

ビジョンと目的目標があるから

資金計画と行動計画が作成できます。

 

 

 

 

資金計画を立てる際は

お金のブロックパズル図を

右下から順番に積み上げていきます。

 

 

 

 

 

 

 

逆算で必要な売上額を確定させてます。

 

 

 

そして、その売上額を達成するために

１．新規顧客の開拓

２．単品単価の改定

３．既存客からのリピート

の着眼点でどんな組み合わせなら

必要な売上額を達成できるのかを考えます。

 

 

 

 

ちなみに、この段階ではまだ

自分本位で計画した方がよいです。

 

 

 

なぜなら、自分がワクワクしない

計画は実行されないからです。

 

 

 

 

ある程度自分本位で

自分がワクワクする計画を作ってから、

 

その計画に共感されるような

ストーリーを作った方が

現実的だと最近では思っています。

 

 

 

 

ただし、理想を達成しようとしたときに

実現が簡単ではない場合もあります。

 

 

 

そのときには時間軸をずらしたり、

経費ややりたいことを見直したりして

理想と現実の折り合いをつけるために

いろいろ調整します。

 

 

 

 

さらに、この状態が続いた時の

超長期（35年）の資金計画を作成して

お金が回り続けるかどうかも確認します。

 

 

 

 

そして、その計画が実現するための

行動計画を考えるわけです。

 

 

 

 

ちなみに、私が本当に達成したい

ライフスタイルを達成しようとしたら

現在の延長では簡単ではないことが

分かりました。

 

 

 

 

目標を下げるのか、

ビジネスモデルを変えるのか、

何らかの対応が必要そうです。

 

 

 

 

今年１年ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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