半沢直樹のようなロールモデルを見つけましょう

毎日ブログ生活1701日目

 

 

 

お盆に入りましたね。

 

 

 

長期休みの時期は

外部との接点が少なくなります。

 

 

 

すると、

必然的にブログのネタに

困るわけですwww

 

 

 

 

今日も遅くなって

ごめんなさいm(_ _)m

 

 

 

 

※岩田事務所は

2020年8月13日～16日まで

お盆休みをいただきます。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

半沢直樹が一区切りつきましたね。

 

 

 

前編の「ロスジェネの逆襲」編が

終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

半沢直樹を見ていて

つくづく思うのは、

ということです。

 

 

 

 

半沢直樹に出てくる悪党は

全員が自分の保身のために

悪に手を染めています。

 

 

 

 

さすがに現実には

そこまでの悪党はいませんでしたが、

なのは現実も同じです。

 

 

 

 

自分の保身とは言いませんが、

 

と私は感じていました。

 

 

 

 

金融機関の都合で

顧客に何のメリットもない

商品を売りつけて、

 

金融機関の保身のために

同じような書類に

何枚も何枚もサインをさせます。

 

 

 

 

ちょっと考えれば

書類を複写にするなどして

顧客の手間を省こうと

考えることができるはずなのに

 

縦割りの論理のせいで

書類が乱立します。

 

 

 

 

95%が管理の仕事で、

本当に収益を生むための仕事なんて

5%ぐらいしかありませんでした。

 

 

 

その5%の仕事の中で

本当に顧客のためになる

仕事なんてどのぐらい

あったのでしょう。

 

 

 

 

 

毎日のように精神的に詰められて

やりがいを持てるような仕事は

ほとんどなく、

 

安い給料と安定的にもらえる休みと

ちっぽけなステイタス以外に

金融機関に勤めている

メリットはありませんでした。

 

 

 

 

挙句の果てに、

支店で一番激務を負っている

支店の次長から

と言われた日には、

 

一体何を目指してこの会社で

働き続ければいいのかと

絶望的な気分になりました。

 

 

 

 

半沢直樹のような

どこまでも顧客のために戦う

という先輩に巡り合ってたら

私の考え方も少しは

変わっていたのでしょうか。

 

 

 

 

信念を持って

どこまでも顧客のために、

そして、

顧客のためにやっていることが

自社の利益になる、

 

そんな

半沢直樹のようなロールモデルが

当時の自分には欲しかったです。

 

 

 

 

私は半沢のように強い信念もなく、

と考えるタイプだったので、

 

信用金庫を変えようと

粘ることなく

 

チャンスが来たときに

早々に退職しました。

 

 

 

 

今にして思うと、

チャンスをつかもうとする

決断力はあったのかもしれません。

 

 

 

 

ある会社で、

 

 

と嘆いている人がいました。

 

 

 

 

そうした人は

こうしてドラマや小説に

ロールモデルを

求めてもよいかもしれません。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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