研修講師を行なう時も角度の異なる複数のゴール設定をしています

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毎日ブログ生活1698日目

昨日は今月1本目の

企業研修でした。

いろんな想定をして

臨みましたが、

無事に終了してホッとしました。

閑話休題

昨日行った研修は

です。

ということが主テーマでした。

人間ですから、

やる気が上がるときもあれば

やる気が下がるときもあります。

やる気が上がったり

下がったりすること自体は

当然あるものとして

受け入れる必要があります。

問題なのは

やる気が下がっているときに

どのようにしてやる気を

少しでも回復するのか

ということです。

やる気を少しでも

自発的に上げる手段に関して

考えてもらいました。

今回の研修は

グループ討論に近い形で

行なったのですが、

とか

とかの感想が並びます。

ようするに、

現状が見えてきます。

実は、従業員は自分たちの

不満や悩みを吐き出したいと思っています。

今回の研修は、

そうした場にすることができたのではないかと

感じています。

研修で知らない知識を

知ってもらうというのは

研修のゴールとして

普通の設定です。

そこにさらに、

愚痴や不平や不満を言える場を作る

というゴールを設定すると、

研修の満足感が上がります。

私の場合、さらに

従業員の様子などを見て

従業員の登用プランや

会社の課題を収集する場

としても使っています。

1つの行動に角度の異なる

3つ以上のゴール設定をする

です。

もし可能であれば

もっと多くの

ゴール設定をしたいものです。

それではまた明日～

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