お金と人事のコンサルティング岩田事務所
〜会社の成長と社員の幸せの両立〜

元勤め先の組織は崩壊寸前のようです

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毎日ブログ生活3619日目

 

 

 

今日は雨の中

地元のお祭り2日目でした。

 

 

 


 

 

 

閑話休題

 

 

 

祭りに商工会青年部として

出店してる際に

たまたま金融機関時代の

先輩が来店されました。

 

 

 

立ち話をしていると、

なんと私と仲が良かった同期が

この7月に会社を辞めていた

ということが発覚しました。

 

 

 

聞くと、他にも私の同期が

数人辞めている話を聞きました。

 

 

 

そして、今年になって

支店長が3人も辞めている

と言う話も聞きました。

 

 

 

 

ハッキリ言って、

組織がもう末期状態だと

感じました。

 

 

 

金融機関は金融庁からの

厳しい目にさらされています。

 

 

 

ですから、

ルールがかなり厳格で、

膨大な量の報告書が必要です。

 

 

 

私がいた15年前でも

管理の仕事が95%を締め、

顧客のための仕事が5%ぐらいの

感覚でした。

 

 

 

一体何のために

仕事しているのか

意義を見出すのが

難しかったです。

 

 

 

そして職員が

向いている方向は

顧客ではなく上司、

そして金融庁です。

 

 

 

ルールによる

縛りが強すぎて

個の力を発揮する

こともできません。

 

 

 

人材力×組織力×関係力

でいうところだと、

 

人材力を完全に殺されて、

組織力と関係力だけで

回っている会社です。

 

 

 

組織力と関係力だけで

回っている会社を

チームワーク型

と呼んでいます。

 

 

 

チームワーク型は

 

「組織の目的目標を

達成するためなら

仕事をするのは誰でもよい」

 

と言う考え方です。

 

 

 

この考え方で

仕事を割り振ると

自分の強みが活かされず、

やりがいを見つけにくくなります。

 

 

 

すると、

離職が増えるわけです。

 

 

 

私が金融機関時代に

先輩から言われたのは、

 

「おまえ(職員個人)の客じゃない。

会社の客だ。」

 

という言葉でした。

 

 

 

 

顧客を回る職員は

誰でもよい

ということの

表れだと思います。

 

 

 

 

そして、この金融機関の

トップクラスにいる人の

顔ぶれを見ると、

ハラスメント気質な人が多い

と私は思います。

 

 

 

トップがハラスメント容認だと、

当然ですが

現場でハラスメントが横行します。

 

 

 

確かにそのやり方で

うまくいったときがあったのだと

思います。

 

 

 

ですから、

パワハラ気味の人が

昇進してしまうわけです。

 

 

 

しかし今は昭和ではなく令和です。

 

 

 

そのやり方はもう通用しません。

 

 

 

今の若い人たちは、

自分たちで話し合って

校則(ルール)を変えてきたような

人たちです。

 

 

 

そんな人たちが

強烈なトップダウン

(パワハラ含む)の組織で

長く務められるわけもありません。

 

 

 

昔なら子供が多かったので

大量に採用して

大量に退職が出ても

生き残った人が上に上がれる

という教育が通用しました。

 

 

 

しかし、そんな時代は

もう終わっています。

 

 

 

今は、少数の社員を採用して

丁寧に育てなければ

あっという間に

退職してしまいます。

 

 

 

職は他にいくらでもあるからです。

 

 

 

時代は確実に変わっています。

 

 

 

昔のやり方はもう通用しないのですが、

上層部は自分の成功体験を引きずって、

そのやり方を変えることができません。

 

 

 

本当ならば、

自分の価値観を深く内省して、

 

今までのやり方を手放す、

アンラーンする必要があります。

 

 

 

 

 

 

今までの物の見方を

保留して、よく観て、

感じて、手放すと

 

新たな価値観を

迎え入れることができます。

 

 

 

今の上層部を全員切って

違う価値観のトップを据えるか、

 

トップ自身が

今までの成功体験を

手放して新たな価値観を

迎え入れるかしない限り、

 

もう会社そのものが終わります。

 

 

 

 

人が辞める

1人当りの負担量が増える

仕事が嫌になる人が増える

人が辞める

ますます残った人の仕事が辛くなる

 

 

という自己強化ループが

回ってしまっています。

 

 

 

もう、大量退職を

止めるのが

難しいレベルまで

自己強化ループが

回ってしまっていると

私は感じます。

 

 

 

こうなると、

早く逃げないとマズイと

気付いた優秀な人から

抜けていくので

手が付けられません。

 

 

 

支店長クラスが

辞めているというのは

その証左だと感じます。

 

 

 

すると、本来では

辞めてほしい

お荷物社員だけが

しがみつきます。

 

 

 

ますます立て直し

不可能になっていきます。

 

 

 

私の感覚だと、

残念ながらこの会社は

あと10年以内に

他の金融機関に吸収されて

 

私の元勤め先がなくなる

未来が見えます。

 

 

 

いくらビジネスモデル

(貸金業)が優秀であろうと

 

どれだけ利益が

出ていたとしても、

 

その組織を支える人を

大切にしなかった会社の末路です。

 

 

 

人の強みを活かそう、

人を尊重しよう、

としない会社は

やがて淘汰されていくのです。

 

 

 

それではまた明日~

 

 

 


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名前 岩田 健一
住まい 愛知県

Profile

会社の成長と社員の幸せの両方を大切にしたい社長に、 元信用金庫職員、元調剤薬局経理職のキャッシュフローコーチとして お金と人事のコンサルティングで 一流の誠実さを目指しながら
笑顔あふれるつながり作り、会社づくりに貢献する リレーションシップパートナーの岩田健一です。

お金と人事のコンサルティング 岩田事務所 所長

心理学科卒業、 元信用金庫職員、 前調剤薬局経理職の 社会保険労務士資格をもつ 「お金」と「人事」の 経営コンサルタント。

想いの言語化と 経営数字の見える化の コンサルティングを行なう。

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