働くということは？

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毎日ブログ生活2604日目

昨日は

長男はボランティアサークルへ、

次男は野球へ。

徐々に手が離れていくことを

実感します。

そんなわけで妻と2人だったので

ちょっとしたデートに行ってきました(笑)

閑話休題

先日、コンサルタント仲間と

話していると、

「お父さんが亡くなった」

という話になりました。

細かい話は端折りますが、

なんと84歳まで現役で勤めていて、

その2年後に亡くなった

ということでした。

生涯現役として働いた

お父さんはすごいですね。

仕事そのものが

好きだったのだと感じました。

今はFIREという

早期リタイアをしたいという

風潮が流行っていますが、

どうなんでしょうね。

私も早期リタイアに

あこがれた時期も

ありましたが、

なんか違うなと思ってます。

実際に、私の友人で、

FXトレードでの稼ぎが

サラリーマンの稼ぎを超えたので

仕事を辞めたという人がいます。

しかし彼は、

「FXだけやっていると視野が狭くなる。」

「世の中に貢献できている実感に乏しくなる。」

と言って、

結局もう一度働きに出るようになりました。

「嫌われる勇気」

という本があります。

この本には、

「導きの星」として

「他者貢献」の大切さが

説かれています。

幸せを実感するためには

他者貢献が必要ということです。

（非常に論理的になぜ

他者貢献が必要なのかが

丁寧に書かれていますので、

是非ご一読することをオススメします。）

また、働くの語源は

「傍（はた）を楽にする」

から来ているという話もあります。

結局、何らかの形で

人の役に立つということが

幸せにつながるのだと

私は思います。

それではまた明日～

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