求人のきっかけはお金目当てでも構いません

毎日ブログ生活2483日目

 

 

 

昨日は商工会青年部

中尾張支部の

レクリエーションで

犬山の鵜飼を見てきました。

 

 

 

近すぎて

見たことがなかったので

とても良い体験でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真撮ってくださり

ありがとうございました^^

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

 

昨日の青年部の

レクリエーションで

岩倉ではない単会さんの

部員さんともいろいろ

交流できました。

 

 

 

そして、

その話の中の１つの話題として

部員増強の話がたびたび出ていました。

 

 

 

各単会さんで、

どうやって部員さんに

来てもらうのか

ということをみんな悩んでいます。

 

 

 

わが中尾張支部は

6つの単会で構成されています。

 

 

 

その単会の中には

すでに部員が少なくて困っている

ところもあります。

 

 

 

今目の前で困っていない単会も、

今後数年のうちに部員の大半が

45歳で卒業になる

というところがほとんどです。

 

 

 

つまり、きちんと部員さんを

増やしていかないと

青年部の存続自体が危ぶまれます。

 

 

 

この会員の勧誘を

どのようにやるのか

ということが話題になりました。

 

 

 

青年部活動は地域貢献です。

 

 

 

ですから、

という考えの方もいました。

 

 

 

県青連の理事会に行くと、

同じように

という考えの人もいます。

 

 

 

 

私自身、一番初め

青年部に入ったのは

営業目的でした。

 

 

 

しかし、

青年部活動を続ける中、

楽しさを感じるようになり、

 

今では営業というよりは

地域貢献し、

生涯の仲間を作るという観点で

参加しています。

 

 

 

少し余談ですが、

自分の中では浄財の一部

という考え方です。

 

 

 

浄財の方法は

お金を出す方法か

時間を出す方法の２種類です。

 

 

 

青年部活動は

地域貢献という形で

浄財（時間を出す）している

というイメージを持っています。

 

 

 

 

さて、部員勧誘の話に戻ると

本当は、青年部の目的目標

ミッション（存在目的）

ビジョン（目指す姿）などを

丁寧に説明して、

共感してもらって入ってもらうのが

理想です。

 

 

 

 

しかし、青年部の場合、

このやり方は現実的ではない

と思っています。

 

 

 

なぜなら、

地域貢献という目的を話しても

響く経営者がそんなに多くないからです。

 

 

 

 

経営者後継者の場合、

ぶっちゃけて言えば、

か

が一番響きます。

 

 

 

 

であれば、きっかけは

それでもいいと私は思います。

 

 

 

私自身も営業目的でしたから

それは否定しません。

 

 

 

一度入ってもらって

体験してもらって

その活動の中で

楽しさを見出してもらう方が

いいかなと思います。

 

 

 

私自身、

青年部活動が続いている理由は

単純に楽しいからです。

 

 

 

卒業まであと3年ほどありますが、

今から卒業するのが怖いぐらいです。

 

 

 

そのぐらいの良いメンバーに

恵まれています。

 

 

 

合う合わないや

楽しさは入ってみないと

分からない部分もあります。

 

 

 

そういう意味では

青年部の勧誘は

企業の求人とはやや違うかな

と思っています。

 

 

 

 

求人にしても、

結局求職者は給料を求めて

求職しています。

 

 

 

 

ですから、

労働条件（給料、労働時間、休日など）

で興味を持ってもらう

ということも初めの段階では

必要なんだろうと思います。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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