制裁してもロシアの侵攻は止まりません

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毎日ブログ生活2389日目

小5の次男が国語の授業で

俳句を書いたそうです。

それがこれです。

かちたいな

ババンと打って

夏の晴れ

真夏の野球の風景が

よくイメージできるな～

と思ったら、

テニスの句だったそうです(笑)

テニスはババンと打たんだろ

と心でつっこみを入れました。

閑話休題

G7が開かれており、

ロシアへの追加制裁が

決まったようです。

ロシアによるウクライナ侵攻が

始まってすでに4か月が経ちました。

資源の高騰による

世界経済への悪影響も起きています。

今までも散々制裁してきたのに

あまり効果が出ているようには見えません。

私たちはロシアに対して

効果的に対応できているのでしょうか。

実は以前、今回の構造に関して、

システム思考のループ図で

描いてみてものがあります。

それがこれです。

パソコン画面を写真で写したので

分かりにくくて恐縮ですが、

かいつまんで説明すると、

１．

プーチンがNATOに対する

危機感からウクライナを侵攻する

２．

ウクライナを侵攻すると

制裁が加えられる

３．

制裁をしたら

プーチンの危機感が高まるので

ますますウクライナを攻撃する

という負のループが

永遠に終わりません。

しかし、制裁以外に

ロシアに対抗する手段が

各国にはありません。

経済制裁しても

プーチンの強硬姿勢が

強まるだけなので、

本当は対話の道を探りたい

ところですが、

なかなか前途多難です。

このようにして、

会社の中でも

負のループが回っていることがよくあります。

この負のループを断ち切る

改革を行わない限り、

永遠に問題は解決しません。

会社の中に負のループがありそうなら、

そのループを図に書いてみて、

どんな手段で断ち切れるのかを

考えるのが、問題解決の手段となります。

それではまた明日～

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