従業員にはどんな役割を期待しているのかきちんと伝えましょう

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毎日ブログ生活2282日目

土曜日に3回目の

ワクチン接種を行い、

昨日は1日安静にしていました。

24時間経過した

昨日の昼頃から

なんとなく倦怠感があり、

やはり夜には発熱。

37度3分で済みましたが、

体のだるさが今日の朝まで

ありました。

無事に仕事ができて

よかったです^^

閑話休題

従業員の採用に関して、

ある経営者から相談を受けました。

ある従業員が辞めるので

その補充として採用する

ということでした。

実際に面接を行い、

採用してもいいかなと

考えているようですが、

どうも決断しきれていない

ように感じました。

その経営者に

なぜ採用してもいいと

感じているのか

を聞くと、

ムードメーカーに

なるかなと思って

という答えが返ってきました。

なるほど。

その経営者は

今回採用しようと

している人に対して

と分かりました。

それであれば、

採用する前に、

その人に直接

ムードメーカーとしての

役割を期待している

ということを伝える

必要があります。

これによって初めて

その従業員は自分に期待されている

役割を認識します。

野球でも同じです。

セカンドのポジションを

任せられるから

セカンドとして

必要な機能を果たすことができます。

その辺適当に守っておいて

と言われても、

果たすべき役割が

どこからどこまでなのか

わからず、混乱が起きます。

仕事も、

各ポジションが与えられて

そのポジションの果たすべき

責任が与えられます。

その役割（ポジション）と責任が

明らかになるから、

そのポジションの仕事が果たせるわけです。

スタッフには、

どんな役割を期待しているのか、

その役割を果たした結果として

どんな責任を負ってもらうのか

きちんと説明する必要があります。

それではまた明日～

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