自営業が続けられる人が持っているメンタリティとは

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毎日ブログ生活2196日目

昨日は久しぶりに

キャッシュフローコーチの

名古屋地域勉強会のメンバーで

集まりました。

やはり前向きでエネルギーの

高い仲間に囲まれると

パワーをいただけます。

来年もお互い頑張っていこうと

エールを送り合いました。

閑話休題

先日、ある士業の方と話しました。

この方は、割と最近開業された方で、

現在営業を頑張っています。

ただ、この方の発言で

ちょっと気になったことがありました。

それは、

「○○しかない」

という言い方が

多かったことです。

例えば、

「営業先として考えられるのは

○○会しかない」

とかです。

思考がかなり限定的です。

その中でも

「頼るしかない」

というのが

かなりひっかかりました。

「頼る」という言葉は依存です。

自営業でやっていくには

自らの責任で自ら切り開いていく

必要があります。

ですから、

自立的・能動的に

自らの責任・意思で行動を決断して

実際に行動しなければなりません。

「頼る」という言葉は

自立の真逆です。

もし、

誰かに頼る、誰かにすがる

という考え方であれば、

自営業としてうまくいかないと

私は思います。

自営業の世界で生き残れるのは、

自らの意志で自立的に

行動し続けられる人だけだ

と思います。

営業に関しても、

スキルアップに関しても

まずは自助努力です。

自助努力をしている姿を見て

この人は仕事に対する覚悟があると感じて

その強みを信頼して

仕事を紹介したり

発注したりすることになります。

ただ誰か仕事くれと言っているだけでは

仕事なんて来ません。

自助努力を死ぬほどやることによって

覚悟が伝わり、覚悟と強みに信頼が生まれ

仕事が回ってくるようになります。

これから開業する人には是非とも

自分の未来は自分で切り開く

という覚悟を持ってほしいものです。

それではまた明日～

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