
毎日ブログ生活1660日目
昨日申込を忘れていた
ミーティングですが、
特例で入れてもらえました。
非常にありがたかったです。
こちらの話は
また別の機会に。
閑話休題
先日、あるセミナーで
ご一緒した士業の方の話です。
現実はコンサルティングを
行なっているが、
なかなか理解されない
ということでした。
私の経験上、
肩書(セルフイメージ)に
問題があります。
例えば、
私が「社労士」を名乗ると
社労士のセルフイメージになります。
周りの人からも
社労士として見られます。
でも、それがよくもあり
悪くもなります。
確かに、社労士という資格は
50年の歴史があり、
それなりに認知があるので
分かる人には分かります。
でも、一度「社労士」と認知されると
それを覆すことは非常に難しくなります。
あの人は社労士
と認知されて、
それ以上でも
それ以下でもなくなります。
ですから、私は
「お金と人事のコンサルティング」
と言うようにしています。
社労士の信用力は使えませんが、
社労士としてのイメージを
もたれないようにします。
一旦コンサルタントとして
認知してもらって
そのイメージを持ってもらってから、
「実は社労士資格も持っていますよ」
というと、信用力につながります。
私の経験上、
「社労士」としてのクライアントと
「コンサルタント」としてのクライアントは
顧客層が違います。
社労士の顧客と
コンサルの顧客は
明確に分かれています。
社労士の顧客は
どちらかというと
仕事を丸投げしたい
依存的な方が多いです。
コンサルの顧客は
自分の責任で
自分で成し遂げるという
自立的な方です。
士業というのは
手続の代行屋だと
思われています。
手続きの丸投げするのと
コンサルでは
まったく趣旨が違うわけです。
もし、士業の人が
コンサルをやるなら、
肩書も顧客も
まったく新しく変えた方が良い。
これが私の結論です。
それではまた明日~
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