空前の買い手市場！でも、本当にその採用必要ですか？

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毎日ブログ生活1645日目

昨日、子供が参加した

デュエルマスターズ

（トレーディングカードゲーム）

の大会で、次男が優勝しました。

10人しか参加者がいなかった

非公認大会なのですが、

まあ本人が楽しめれば

それでOKです。

ちなみに私は

その後に行われた

中学生以上の大会に

参加したのですが、

戦績は残念でした^^;

私もカジュアルプレイ派なので、

それなりに楽しめたのでOKです。

閑話休題

コロナのせいか

求人採用市場に変化があるようです。

今まで求人しても

ぜんぜん反応がなかった業界で

求人していないにもかかわらず

求職の申込や企業見学の問い合わせが

増えているようです。

不景気になった場合、

普段は採用できない

情報発信力に乏しい中小企業には

チャンスです。

特に、今後少子化の影響で

若い人の絶対数が少なくなっていく

日本においては、

ひょっとすると最後の

買い手市場になる可能性もあります。

だから採用しましょう

ということではなく、

だからこそ、

採用に慎重になりましょう

ということです。

今採らないと

今度いつ採れるかどうか

分からないから採用しておこう

というのは

かなり危険です。

なぜなら、

コロナによって

事業を継続する際の

経営の背景が変わってしまっているから

です。

下のトリプルループ学習の

図を見てみてください。

この図でいうところの

コンテクスト（背景、状況）

が変わっている

ということです。

コロナ以前と

コロナ後では、

経営の前提となる

背景や状況が変わってしまっているので、

コロナ前の感覚で

経営判断すると

経営を誤る可能性がある

ということです。

ですから、

まずはコロナ後に

あなたの仕事の背景や状況が

どのように変わったのか、

それによって

経営方針や経営戦略を変える必要があるのか

あるのであればどこを変えるのか

そうしたことを整理してから、

あらためてどんな人材が必要なのか、

そもそも人を入れる必要があるのかどうか

考えていきたいものです。

それではまた明日～

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