紹介のされ方を相手任せにしない発想

毎日ブログ生活1361日目

 

 

 

たまたま久しぶりに

日数のカウントを

エクセルで確認したら

丸4年まであと100日！！

 

 

 

キリの良い数字は

嬉しいですね～

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日は開業当初から

世話になっているHP業者と

打合せしてきました。

 

 

 

彼とはBNIで

出会った仲です。

 

 

 

BNIとは

お互いに仕事を紹介し合う

朝の異業種交流会です。

 

 

 

毎週、一定の曜日の早朝に

１業種１社に限定された

グループ（チャプター）ごとに

定例会を行ないます。

 

 

 

そこで、1週間

何件仕事を紹介（リファーラル）したのか、

何人ゲスト（ビジター）を連れてきたのか、

何件メンバーへの推薦状を書いたのか

を発表します。

 

 

 

仕事の紹介に

コミットしている会です。

 

 

 

開業当初、

社労士という業種で

８か月間BNIに所属していました。

 

 

 

そのときに、

同じグループにいたのが彼です。

 

 

 

結局、私がいたグループは

私が辞めて間もなく解散しました。

 

 

 

彼は、解散した後、

別のグループに入って、

今でも活動を続けています。

 

 

 

足掛け５年ぐらいになるはずです。

 

 

 

やってみると分かりますが、

BNIは毎週誰かに仕事を

紹介しなければならないので、

結構大変です。

 

 

 

私の感覚で言えば、BNIに入ると、

生活の半分以上がBNI中心になります。

 

 

 

 

そんな生活を５年も続けている

というのは、なかなか尊敬します。

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんな彼に、

 

 

 

と聞くと、

 

 

と言います(笑)

 

 

 

 

どちらかというと

対人関係が苦手に

見られる彼には

ちょうどよかったのでしょう。

 

 

 

しかし、BNIを

ただやっているから

というだけで

仕事が来るものではありません。

 

 

 

BNIを何年も続けていても、

紹介をもらえない人は

紹介をもらえません。

 

 

 

 

なぜ彼はそんなに紹介が

来るのでしょうか。

 

 

 

 

仕事をいろんな人に

紹介しているということは

当然ですが、

 

いろいろ聞くと、

紹介のされ方

を非常によく考えています。

 

 

 

 

彼のためにも

具体的な事例は出せませんが、

 

どんな人に、

どのように紹介されたいか

 

きちんと考えられています。

 

 

 

 

具体的な話を聞くと、

 

なるほど！

 

と思うことばかりでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

私のコンサルの師匠、

日本キャッシュフローコーチ協会

代表理事の和仁（わに）達也氏は、

 

戦略的紹介システム

 

ということを提唱しています。

 

 

 

 

誰に、

どんな風に

紹介されたいのかを

相手任せにしない。

 

という発想です。

 

 

 

HP業者の彼が行っているのは、

まさしくこの戦略的紹介システムです。

 

 

 

もともとポテンシャルが高い

と思っていたBNIですが、

ここまで活用できている人は

あまりいないでしょうね。

 

 

 

 

彼に、

 

 

 

 

 

 

 

と言ったら、

 

 

 

 

 

と言います(笑)

 

 

 

 

結構困っている人

いると思いますけどね～

 

 

 

とりあえず、

私が今度相談に乗ってもらいます(笑)

 

 

そして、私がコンサルに

応用させてもらいます(笑)

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

 

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