毎日ブログ生活1987日目
昨日は久しぶりに
ベトコンラーメンを
食べに行きました。
出典:公式Twitterより
たまに無性に食べたくなります。
今日はニンニク臭が
すごいと思います(笑)
ですから、
家にこもります。
閑話休題
東大生が勉強になったアニメ
ベスト1になった
「はたらく細胞black」を読んでいます。
「はたらく細胞」シリーズは
擬人化された細胞たちが
体の中で働く姿を描いた漫画です。
特に、私が読んでいるblackは
悪質な労働環境(不摂生な体)の中で
はたらく細胞の奮戦記です。
この漫画では
・体の細胞や臓器の役割を知ることができる
ことはもちろんのこと、
・役割の違う細胞同士の連携(チームビルディング)
・働くことの意味
を考えることができます。
体の細胞は、
それぞれの細胞・臓器が
ある仕事に特化した役割を持っています。
それぞれの細胞は
自分に与えられた役割しか
果たすことができません。
しかし、すべての細胞が
それぞれの役割を果たすことにより
一つの体を動かすことができるわけです。
また、それぞれの組織は
互いに作用しあっており、
1つに問題が起こると
それが連鎖してほかの臓器にも
影響を与えます。
これは、まさしく会社そのものです。
会社にもそれぞれの役割があり、
多くの人がそれぞれの
役割を果たすことによって
1つの会社として成立します。
どの役割も組織の維持継続には
欠かすことの出来ない役割です。
それぞれの社員が
それぞれの役割を
全うすることによって
組織が維持されています。
体の組織と、
実際の日本の零細企業との違いは、
体の組織はそれぞれが専門職として
特化した役割を持っていますが、
日本の企業の場合は
多能工を求められます。
日本の企業が今後うまく行くには、
体の組織のような
役割が違う人たちが
それぞれの役割を全うし
お互いが「系」としてうまく機能する
組織を作る必要があります。
こうして漫画を見ると
本当に体の組織は
会社の組織と似ていると
私は感じます。
あなたもはたらく細胞から
会社組織をうまく機能させるヒントを
見つけてみてはいかがでしょうか
それではまた明日~
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