既得権に頼らず自立を目指しましょう

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毎日ブログ生活1986日目

あまりにも重たい仕事が多いので、

かなり先まで時間割を組んでみました。

この通りにはいかないでしょうが、

いざ空いた時間に何しようと迷うよりは

あらかじめ決まっていた方が

仕事がはかどると考えています。

閑話休題

先日、業界の既得権に関して

人と話をする機会がありました。

例えば、私が持っている

社会保険労務士という資格には

国から守られた独占業務があります。

国の法律を国民に守らせる代わりに

一定の手続きを独占的に受注できる

という既得権を持っています。

また、社会保険労務士法という

法律にのっとって作られている資格であり、

ある意味国のお墨付きをもらっている

資格でもあります。

国の信用力がバックにあり、

社労士の先輩方が作り上げてきた

実績によって、

ある程度の信用があります。

私もその恩恵を受けている１人なので

すべてを否定するわけではありませんが、

私は既得権があまり好きではありません。

社労士も含めていろんな業界団体が

既得権を守るために議員を輩出し、

多くのお金を献金しています。

それは

国民の自立を阻害している

と私は感じています。

自助が基本のはずなのに、

いつの間にか共助や公助に

頼っている人が多いと感じます。

この状態が続けば

国力が低下していくと

私は思います。

これからの時代、

基本的には自分のことは自分でやる。

あくまでも自助がベースで、

共助や公助はサブだと考える。

真の意味で自立を考える。

１人１人が自立を考えると

結果的に国全体が潤ってくると

私は信じています。

それではまた明日～

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