毎日ブログ生活2938日目
昨日はほぼ1日寝て過ごしました。
相当疲れがたまっていたのか、
寝ても疲れが取れていなかったのか。。。
きっと後者だと思います。
閑話休題
経営者にお会いして話をしていると
業界の話になることがあります。
その時に、
2通りの経営者に分かれます。
「業界の先に未来が無い」
という経営者と、
「この業界にはチャンスがある」
という経営者です。
例えば、私も含まれる
士業で見てみましょう。
環境の変化を見渡すと、
AIの発展が業界に対して
少なからず影響があると考えられます。
そのAIを「脅威」と見るのか、
「チャンス」と見るのかによって
随分と変わってきます。
「AIの発展」というのは事実です。
それと「脅威」と捉えるのか、
「チャンス」と捉えるのかは
解釈です。
私の場合、
AIの発展はチャンス
と見ています。
AIの発展によって
機械に任せられる部分は任せて、
人にしかできない仕事に集中できます。
人にしかできない仕事は
対人業務です。
とくに労務の仕事は
人が絡みますから
対人業務は発生します。
また、
機械はインプットが正しければ
正しいアウトプットになります。
しかし、インプットが正しくなければ
アウトプットも正しくなくなります。
ですから、インプットが正しかったのか、
また、出てきたアウトプットは本当に正しいのか、
チェックする仕事は残ると私は解釈しています。
よって、AIの台頭によって
残る仕事、新たに発生する仕事があります。
これらを行うことによって
仕事のやり方は変化するでしょうけれども、
仕事自体がなくなるとは考えていません。
むしろより高度な仕事だけが残るため、
単に手続きの代行だけする同業他社より
チャンスが多いだろうと思っています。
このようにして、
業界にとっての脅威と思われることでも
見方を変えることによってチャンスにもなります。
しかし、現実には
業界の状況を顧みるときに
悲観的に解釈する経営者が多い
ように私は感じています。
どうせ同じ事実を見るのであれば、
どうすればその現実を自分に有利にできるのか
という視点で経営者は考えていきたいのものですね。
それではまた明日~
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