「日本一」という高い目標を掲げる意義

毎日ブログ生活2930日目

 

 

 

昨日は今年最後の

倫理法人会でした。

 

 

 

そして、とある会合の

忘年会でした。

 

 

 

こちらの忘年会、

リアルで集まったのは

実に1年以上ぶりだったようです。

 

 

 

そんなに離れていたような

気はしませんね。

 

 

 

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閑話休題

 

 

 

昨日参加してきた

私が所属している

名古屋市名駅倫理法人会ですが、

昨日の開催で61回でした。

 

 

 

先週の60回の時に目指したのは

「参加率60％」です。

 

 

 

 

この目標は

達成できませんでしたが、

 

ついに昨日、61回にして

61％の参加率を達成しました。

 

 

 

 

参加率60％越え

というのは初めてらしく、

お祝いムードに包まれました。

 

 

 

現在、名駅倫理法人会では

「年間参加率日本一」

という目標を掲げています。

 

 

 

11月単月では全国3位、

7月以降の通年では全国7位

まで参加率が上がっているようです。

 

 

 

なぜ「年間参加率日本一」

を目指すのか。

 

 

 

それは、

 

「『日本一』という称号を得られる機会は

ほとんどの人にない。だからこそ、

『日本一』の景色をみんなで見たい。」

 

「高い目標を掲げてチャレンジして達成する

ということを、社業に持ち帰ってもらいたい」

 

ということです。

 

 

 

この目的目標に対して

どこまでコミットしているかは

会員によって違いがあります。

 

 

 

しかし、多くの人が

賛同しているからこそ、

61％という記録を

打ち立てることができました。

 

 

 

60回のときに

60％の目標を掲げて

58％に終わった時、

 

正直「達成は厳しいな」

と私は思ってしまいました。

 

 

 

しかし、

今回達成してしまいました(笑)

 

 

 

みんなが目標に向かって

それぞれができることを

やった結果だと私は思います。

 

 

 

私自身はまずは

自分が確実に出席すること

によって貢献すると決めていました。

 

 

 

木曜日は

基本的に朝4時30分に起きて、

5時22分の電車に乗って

会場に向かっています。

 

 

 

寒いし眠いですが、

週に1回、自分をリセットする場

として活用しています。

 

 

 

 

さて、この高い目標設定、

実は会社でも効果があります。

 

 

 

Googleでも採用されている

目標管理の方法にOKRというものがあります。

 

 

 

OKRは

 

「高い目標(ムーンショット)を掲げて

高い目標に向かって進むことにより、

 

確実にできる低い目標を掲げるときよりも

多くの成果を上げることができる」

 

という考え方が採用されています。

 

 

 

ですから、

OKRで目標設定する場合は、

到達不可能と思えるような

高い理想の目標を掲げることになります。

 

 

 

しかし、

その目標を達成するには

その目標に全員が

コミットしている必要があります。

 

 

 

だからこそ、

会社のビジョン・目標を決める際には、

本当は従業員を巻き込んで

全員参加で決めた方が良い

ということになります。

 

 

 

ただ、大きな会社では

全員参加が不可能なので、

 

まずは経営陣、

そして経営陣と管理職層、

その後管理職層と各メンバーで

 

それぞれ階層ごとに

会社全体のビジョン・目標から、

それぞれの部署のビジョン・目標に

降ろす必要があります。

 

 

 

 

どちらにしても、

①高い目標を掲げて

②全員(とまでいかなくても多くの人の)のコミットを得る

ことによって、

 

今回名駅倫理法人会で

達成したような高い目標を

達成することができるようになります。

 

 

 

 

まずは社長自身が高い目標を掲げて

その目標達成を誰よりも信じることが

大切です。

 

 

 

 

それではまた明日～

 

 

 

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